だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

半分消化、がまん!がまん!!の夏休み

以前勤務していた会社では、本業のかたわらアドバイザーとして

1日2時間程度、出社して来る人がいた。

彼は地元で30年近くフランス料理店を経営している。

私自身は彼の店に行ったことはないが、昔からの常連さんがついていて、

さびれた街なかにありながら、けっこう繁盛しているらしい。

以前書いた『かりんとうの会』のメンバーでもある。 

www.syouyudango.com

 

店は奥様と二人だけできりもりしている。

店の他に、会社とのアドバイザー契約、また数か月に一度ではあるが、

某燃料会社が主催する料理教室の講師も務めている。

すでに年金をもらえる年齢であるにもかかわらず、多忙な毎日を送っているのだ。

この夫婦、随分若くして結婚している。

多分もう結婚40年は超えているのではないだろうか。

その間ずっと、

朝から晩まで一緒の生活を続けている。

家庭でも一緒。

職場でも一緒。

常に一緒。

 

そんなに顔を突き合わせていて、ケンカはしないのかと聞いてみた。

やっぱり普通にするらしい。

しかしそこは客商売。

お客様を前に、そうそう仏頂面を続けるわけにはいかない。

「オレが折れる」・・・だって ^^;

 

以前行った中華料理屋さんでの話。

その店は夫婦二人と従業員の2人ほどが働いていた。

多分、全員中国の方…だと思われる。

何があったかは知らないが、ふと気がつくとなんだか騒がしい。

ん・・・?

厨房のご主人とフロアの奥さんが何やら言い争っているではないか。

大声で、しかも、ものすごい早口で。

何があった??

内容はもちろん知る由もない。

ただ、お互い罵りあっているのはわかった。

なんとなくね。

そんな罵声飛び交う中で食べたお料理は、申し訳ないが、おいしくなかった。

それにしても中国の人って声が大きいよね。

 

さて、フランス料理店の彼の話に戻るが、

夫唱婦随の彼らでも、一度だけ大きなケンカに発展したときがあったらしい。

奥様の怒りの矛先は、店の高級食器に向けられた。

そう、我慢できなくなった彼女は、その高級食器を割り始めたのだ。

躊躇なく。

 

奥様が怒り狂った理由…その主たる原因を彼は教えてくれないので、

多分非があるのは彼の方だったのだと思う。

 「オレが折れる」・・・そうでしょうとも。

 

それ以降、ケンカはしても、なるべく穏便に納めるよう努力しているのだという。

 

しかし、朝から晩まで夫とともに過ごすというのは、妻にとっては非常にストレスなのだ。

(お互い様ではあるのだけどもね)

 

三食作るんだよね。

三食分片付けるんだよね。

ずーっと一緒なんだよね。

 

私の場合、あと数年で夫は退職し、家にいるようになるだろう。

1日の内の数時間でも、

あるいは1週間の内の数日でもいいから外に出て欲しいと思う。。。

好きで結婚したのは間違いないし、かけがえのない存在であることも間違いない。

でもさ、やっぱり。。。

 

我が家の夫、本日でお盆休み5日目。

ようやく半分消化した。

あと半分。

何とかこのまま波風立たずに過ごしたい。

実は、私のイライラは休み初日から早くも始まっている。

一番の原因はたばこ!

臭い!

リビングのテレビの前にぐで~んと横たわり、たばこを吸いながらテレビを見続けている。

もちろん今も!

(掃除できない。だからしないよ。)

 

それだけならまだしも、テレビの手前にタブレットを置き、映画なんかも見てる。

両方から音が出ているので、ナニコレ???状態よ。

あんたは聖徳太子か!?

で、うとうと昼寝を始めるから、しめしめと思ってチャンネルを変えてやるんだけど、

またすぐ目覚めて変えられる。

また寝る、、、その繰り返し。

 

後3日。。。。。

頑張れ自分!(^^)!

 

~今日の一句~

  イライラを グッとこらえて 時を待つ

 

 

 

 

 

お盆真っ只中  皆様いかがお過ごしでしょうか。。。

 


大人の夏休みのこの時季、思い出すのは小椋佳の「盆帰り」。

歌詞にカタカナが一切入っていない、日本の風物詩を描いた一曲です。

昭和のノスタルジーにどっぷりひたれる名曲なので、ぜひお聴きください。

 

さて、ここ新潟では8月13日が墓参りのピーク。

実家のお墓がある寺では、毎年アルバイトのお坊さんが数名駆り出されて頑張っている。

その中にいつも1~2人、細眉、茶髪、ピアスのお坊さんがいる。

多分まだ大学生なんだろう。

2、3日のバイトだから、100歩譲って茶髪は許す。

眉毛もまあいい。

でもピアスはどうなの。

なんだかありがたみに欠けるんだけど。。。

 

細眉茶髪ピアスの彼は、わずか1分程度の読経で、いかばかりかのお志をいただき、

それをありがたく袖の中へ入れる。

いつも気になるのはその中身。

実家の母は毎回5,000円を包んでいた。

1分で5,000円、てことは、

時給300,000円か!? (´⊙ω⊙`) エ?

10時間働くとして、3,000,000円じゃないか 

1日3,000,000!!! (´⊙ω⊙`)ハアア?

常時お坊さん5~6人いるから・・・・・

(;゚Д゚)ヒョエ〜

 

バイト坊さん達、ホントはいくらで雇われているの?

興味津々よ。

 

1分の読経だけなら、別にお坊さんの資格がなくてもできるんじゃないかと思ってしまう。

あの格好さえしとけば、誰だってお坊さんに見えるもの。

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実はこのお寺、小中学校の時の同級生の実家。

今でこそ内外ともにきれいになっているが、その昔、遊びに行っていたときは、それはそれは怖かった。

特にトイレ。

昔のトイレは暗い、

そして文字通りのむ・か・しのトイレ。

わかるかな?

とにかく不気味で、できることなら避けて通りたい場所だったのだ。

 

そのトイレに入る前に友人に必ず言われた。

「鍵の調子が悪い」

いつ行くときもそう言われた。

だからそれなりの覚悟をもって行くのだが、結局、毎度鍵が開かなくなり、いつも閉じ込められた。

 

迫りくる恐怖。

絶対に下を見ちゃいけない。←わかるよね。

上も見ちゃいけない。←なんとなくわかる?

 

しばらくすると私が戻らないものだから、心配して友人が様子を見に来てくれる。

そして、彼女が外からちょちょいっと扉を動かすと、あら不思議、鍵は開くのだ。

こちらは半泣き、あちらは平常運転。

 

法事でお邪魔するたびに、そんなことを懐かしく思い出している。

 

その後、檀家様方の多大なる御寄付で、今ではすこぶるきれいで近代的なお寺となり、

昔恐怖に震えたあのトイレは、中に入ると自動で蓋が開くという最新鋭のタイプに代わっている。

 

この寺、今は友人の長兄の息子(=彼女の甥っ子、まだ30歳前)が継いでいるのだが、

この子が相当な商才の持ち主のようだ。

坊主ボロ儲けって言葉が適当かどうかはさておくが、

従来のお寺の仕事の他に、広い境内を利用したヨガ教室、学習塾、こども食堂英会話教室

などを定期的に開催している。

それらが評判を呼び、メディアにも何度か取り上げられるようになった。

また、レンタルスペースとして、コンサートや出会いパーティーなんかも開催し、

こちらも盛況を博しているらしい。

 

いいの?出会いパーティーなんて…

と私は思うのだが、需要があるからこそ商売として成り立っているのだろう。

 

そういえば、この前法事でお邪魔したとき、会場に立派な業務用カラオケが置いてあった。

法事でカラオケするって、今じゃフツーのことなのかな?

やっぱり坊主ボロ儲け?

 

~今日の一句~

  盆だけは 心静かに 手を合わせ

残暑お見舞い申し上げます・・・って、思いっきり涼しい部屋で書いてみる

立秋が過ぎた。

暦の上では早くも秋なのだけど、この暑さはまだまだ続くようです。

皆さま、くれぐれもご自愛ください。

 

連日のこの通知。

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こんな通知来ているけど、それでもまだ運動してる人っているの?

 

さて、子ども達の夏休みもそろそろ後半戦。

宿題は大丈夫かな。

子育て中のお母さん達は、大変おつかれさまでした。

もう少しの辛抱だね。

 

我が子の夏休み中、私はずっと給食のありがたみを噛みしめていたっけ。

懐かしいな。

 

今年は20年ぶりに無職で過ごす夏でした。

毎朝の家族を送り出すという習慣にも慣れ、

一連の家事の流れにも、楽しみを見いだす事ができるようになった今日この頃。

そろそろ自信を持って専業主婦を標榜してもいい?

 

昼間、ひとりの時間はなるべく電気を使うまい!…と固く心に誓った夏の初め。

エアコンは家族の帰宅時間に合わせて稼働させる。

しばらくはそうやって過ごしていた。

昼間は汗がダ~ダラ(;´・ω・)

これがストイックな生活って言うんだな、

これぞ専業主婦の鑑、と自画自賛

 

数日後、

ストイック生活は午前中だけでいいや~お昼になったらエアコンつける!と心が変わった。

近年稀にみる暑さなんだからしょーがない。

 

それからまた数日が経ち、今ではもう朝からスイッチオンしている(#^.^#)

実に快適である。

 

先日「エアコンを使わないのは美徳じゃない」ってどなたかのブログで読んだ。

その通りだと思う。

電気代が高くなるのは僅か2か月程度だものね。

体を壊したら元も子もないし、治療費が電気代より高くなるなんて、本末転倒もいいところ。

ただ・・

夏の初めのあの誓いは、あの意気込みは

どこへ行ってしまったのだろう…と思わなくもないが。

 

もうエアコンのない生活は考えられないな。

・・・ということで、auでんきの「今月の電気料金予想」(8/10現在)

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やっぱり使いすぎかな?

 

我が家のリビングのエアコンはかれこれ10年選手。

来年あたり、今流行りの節電型のエアコンが欲しいと思っている。

そうすれば、お金のことは気にせず、朝から晩まで涼しい環境で過ごせるもんね。

 

でも、私はモノが壊れてから買うタイプの人間。

壊れて、困って、、家電量販店へ走る、、、というパターンが常である。

ということは、壊れるまで買わないという事か?

1年かけて、よーく考えてみようと思う。

 

家電って壊れる時、次々に壊れていくと思わない?

つい先日、長年酷使し続けた洗濯機がとうとう召天してしまった。

これも10年近く使い続けていたので、修理は考えず、最新鋭

(より一段階落ちる)の機器を購入した。

何となく、洗濯物がよりきれいになった・・・ような気がする。

 

洗濯機を入れ替えたばかりの昨今、今度はリビングのテレビの調子が今ひとつよろしくない。

 

買わないけどね。

壊れるまで。

 

~今日の一句~

  家電はね 停電すると 全部ダメ

家族総出で買い物に行くメリットを私に教えてください

私の母は運転免許を持っていなかったので、買い物は毎回父親と連れ立って行っていた。

しかし、店内に入るのは母のみ。

父は、母には付き合わず、駐車場の車の中で新聞を読んで時間をつぶしていた。

 

「お母さんの後ろについて行くのは恥ずかしい」と言う父。

「お父さんが後ろにいると、落ち着いて買い物ができない」と言う母。

双方の言い分はごもっともだ。

父は昭和ひとケタ生まれ、人さまの前では亭主関白を装いたい人(だった)。

母はギリ昭和ふたケタ生まれだが、私以上に箱入り娘で育った人だから、とにかくマイペース。

そう、私から見れば二人はまさに

割れ鍋に綴じ蓋。

 

そんな二人を見てきたものだから、私も買い物は基本一人で行く。

 

最近は夏休みだけあって、平日でも子どもを連れたお母さんの姿が目立つ。

土日は、ここにお父さんが加わる。

そう、家族総出で出陣!なのである。

そして、お盆休みは親類縁者一族郎党引き連れて…となるだろう。

 

 みんな一人で来ればこんなに劇こみじゃないのに…と私は心の中でいつも思う。

決して広くない通路にカートが2重、3重に並ぶのだから、すれ違うのも容易でない。

その隙間を縫うように、子ども達が走り抜けて行く。

徒競走のごとく。

 

カートを押すのは9割がたお父さん。

お母さんはその前を颯爽と歩き、品定めをしつつ、商品をカートに放り込んでゆく。

子ども達はアッチで走り、こっちでぶつかり、転び、泣きわめく。

そこで、お母さんの出番。

「○○ちゃ~ん 駄目よお 他の人に迷惑でしょう」

ほう、このお母さんは諭して教えるタイプか。

傍から見れば、優しくて、いいお母さんだなと思うだろう。

だが、

ほっんとにわかってます?

あなたのお子さん、さっき、売り物のお惣菜食べてましたよおおおぉぉぉ


そうかと思えば、間髪入れずにバシッと手を出すお母さん。

「あんたなんか知らない!」

って一人でどんどん先へ行っちゃう。

置いて行かれた子どもは、これでもかというほど泣き叫ぶ。

喉切れるんじゃないかと思った。

気持ちはわからなくもない。

でもね、

もう少しすると、それって犯罪になるんだって。

逮捕されちゃうんだよ(◎_◎;)

 

で、最後にカートを押してるお父さん。

例えば、スナック菓子の袋なんかを一つカゴに放り込む。

すると奥さん

「こんなのいらないよ!」と、鬼の形相。

また、一言「牛乳買わなきゃね」などと言おうものなら

「そんなんあるって!」と、またも怒られる始末。

そこでお父さんがひと言、ふた言、言い返そうものなら、ほら

・・・・・喧嘩が始まるのよ。

 

家族連れのお買い物はいつもこう。

こうなるのわかってるんだから、一緒に来るなよ!と私は思う。

いや、ご一緒に来られない方がよろしくないですか~と申し上げたい。

 

ウチは違う!というそこのあなた、ごめんなさいね。

 

私の行くスーパーはいつもそうなんで。。。


~今日の一句~

  ひと前で 罵り合うのは やめてくれ

祝♡小泉進次郎・滝川クリステル 結婚会見における 私的感想

一昨日、衆議院議員小泉進次郎フリーアナウンサー滝川クリステル(以下敬称略)の電撃結婚会見があった。

その時私は、何かの片手間にテレビを見ていた。

ぼーっとね。

そこに映し出されていたのは、小泉進次郎滝川クリステル

ん?ツーショット?

何だろなあ。オリンピック関係か?

と思った。

 

でも、それにしては長い。

長すぎる。

 

しばらくしてようやく気が付いた。

結婚会見だって。

 

以下、報道より。

結婚報告をした際、安倍総理から「お父さんは何だって」という質問を受け、

『一度はした方がいいよ』と言われたと報告した。

また、阿部総理は自身が結婚する時、小泉純一郎に『結婚は大変だよ』と言われたという。

 

・・・そうか、やっぱり大変だったんだ。

お父さん、小泉純一郎って一度結婚に失敗しているよね。

離婚する時、奥さんは3人目のお子さんをご懐妊中だったとか。

どちらがどうだったのかは知らないが、さぞかし大変なことがあったのだろう。

「一度はした方がいい」っていうのは私も賛成だった。

昔はね。

今は違う!

 

その昔、世間は「結婚しない人=結婚できない人」と考える風潮があった。

ある程度の年齢になったら結婚して当たり前、女性に至っては25歳迄に結婚しなければ、

売れ残りのクリスマスケーキとまで揶揄されていたっけ。

失礼しちゃうわΣ(゚Д゚)

 

「実は(滝川さんの)おなかの中には子どももいるので、

できる限り静かに温かく見守っていただきたい。」

 

・・・ええええええええええ。そうなの? これまたビックリポン。

忙しいのにやることはやってるんだ (^O^)     失礼しました… 

 

記者に馴れ初めを聞かれ、

「昨年からお付き合いを始めて、今回自然な形で結婚の報告、妊娠の発表、

そういったことになれたことはうれしく思う。」

 

・・・て、本当に? 自然な形? 妊娠したからじゃないの?

正直に言ってごらん。(-_-メ)

 

「この政治ばかの私がクリステルさんといると、政治という戦場から離れることができ、

自分自身がもたれかかって、寄りかかっていいような、無防備な自分に、

「政治家小泉進次郎」から「人間小泉進次郎」に、そういうふうにさせてくれる。

そんな存在だったことも私にとっては大きなことだった。」

 

・・・ほお、さすが百戦錬磨の議員先生だけあるわ。

お口のまわりが実に滑らか。天ぷら食べた?

この原稿いつ考えたんだろう。

練習したのかな。

 

結婚の決め手は?という質問に

「決め手は理屈じゃない。(中略)常にどこかこわばって、緊張感を持って、警戒心を解かず、

まるで寝る時もいつもよろいを着たまま寝ているというかね(中略)

でも不思議と彼女といると、この場所はよろいを脱いでいいんだな、

武器を置いていいんだな、無防備でいいんだ、そういうふうに思えたのは

理屈を超えたんだと思う。」

 

・・・私にはおっしゃってることがよくわからないけど、無防備でよろいを脱いだのはわかった。

全部脱いじゃったんだね( ´艸`)     下品でごめん(。-人-。)

 

ひとつ、気になったのは、滝川クリステル

「私には私の仕事がありますから」というセリフ。

 

・・・この人、小泉進次郎の妻になるっていう覚悟があるのかな、、、と思った。

別にいいけど。

 

最後に、

「父親になった暁には、政治家小泉純一郎のまねはするべきじゃないし、したくないけど、

父親としては小泉純一郎のような父親になりたい。

愛情深く、心から自分が親から愛されていることを一点の曇りもなく思わせてくれたから、

こうやって生きてこられたと思うので、そんな父親になりたいと思う。」

 

・・・これには本当に

感動した!

こんな風に息子に言ってもらえるって、本当にすごい事だと思う。

多分我が子はそんな風には言ってくれないだろう。

 

それにしても話が上手いな。

 

以上、私的感想でした。

 

~今日の一句~

  進次郎 がんばりどころは どこにある

  

 

今週のお題「わたしのイチ押しアイス」

 

自分で買うとしたらこれ一択!

あいすまんじゅう

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小豆をバニラアイスでくるんだ和菓子テイストのアイス。

いつの頃か忘れたけど、一度食べてハマってしまった。

以来ずーっと、自分で買うアイスはコレ。

違うのも買うけど、コレは忘れず買うってことね。

 

ホームページを見てみたら「世界に認められた品質」「ロングセラー特別賞受賞!」

世界に認められてるんだって。

すごいね。

 今は「八女抹茶味」と「博多あまおう味」も出ているとのこと。

でもこの近辺では、レギュラータイプのあいすまんじゅうしか見当たらないなあ。

まっいいけども。

 

ハーゲン○○○や、レディ○ー○○は確かにおいしいと思う。

でも、自分じゃ買わないな。

高いから。

 

でもね、

ハーゲン○○○とあいすまんじゅうが置いてあって、「どちらか選べ」って言われたら、

多分あいすまんじゅうを私は選ぶ。

これはもう

好きだからとしか言いようがない。

安いし(^▽^;)。

 

ひと昔前、と言うより私が子どもだった頃だから、半世紀ほど前の冷蔵庫は

今とは全然違う。

まず、ドアは1枚しかない。

今でいう冷凍庫はなく、製氷皿を入れるほんの小さなスペースが

片隅にちょこんとあるだけ。

そこには、金属でできた製氷皿が大きな顔で鎮座していた。

この製氷皿も今とは全然違うよ。

ハンドルみたいなのがついていて、氷を出す時には¨てこの原理¨?で

グワッと出していた。(素敵な言い回し方が思いつかない)

そんなちんけなスペースしかなかったので、今のように

アイスを食べたい時にすぐ食べられる…という環境ではなかったのである。

 

そんな我が家の冷蔵庫でも、夏になると入っていたのがコレもも太郎

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昭和20年代から販売されていてかれこれ70歳。

かたや、あいすまんじゅうも50歳。

やはり名品というものは、どの時代でも愛され続けているのだ。

皆さんも是非ご賞味あれ。

 

もう一つ、私的ベストセラーはコレ!

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我が家ではポッキンアイスと呼んでいるけれど、「チューペット」とか「棒アイス」とか、

地方によってそれぞれ違う呼び名があるらしい。

正式名称は何ていうのかな。

ググってみたけどわからなかった (´._.`)残念・・・

 

今も10本入りパック100円程度で売ってるので、これもロングセラーの名品と言っていいだろう。

 

昔はほら、冷凍庫がないものだから、ギンギンに冷やせるだけ冷やし、

先っぽを針でちょこっと穴をあけ、口の中めがけて噴射?して飲んでいた。

これも懐かしい思い出です。

 

長く続いているものってやっぱりいいね。

 

~今日の一句~

  今ではね あいすは年中 食べられる

高齢者より運転が下手な人だっているよね

今朝のスッキリで高齢者の運転免許返納について放送していたので、、、

 

18歳で普通自動車運転免許を取得し、この夏でまる41年になる。

対外的には無事故無違反です。エッヘンv( ̄∇ ̄)v

あっちにコツン、こっちにガリガリ…みたいなのは数回あるけど、

警察沙汰になった事は未だかつてありません。

 

でも、それは多分運が良かっただけ

わりとスピードを出すし、多分、違反と知らずにやってる違反もあると思う。

だってさ、

横断歩道で待っている人がいたら、車は停止しなければならない

って、知ってた???

これって、前からそうだった???

 私、対向車が横断歩道で歩行者を通してあげていると、

「ナニ?アナタ暇なの?」

と思ってましたもの。

 

今、子ども達が運転するようになりましたが、何年経ってもやっぱり心配。

特に長男。

彼は普段、用事がなければ電話なんてしてこない。

で、ある日の夜、突然私のスマホが鳴った。

第一声は「かあちゃん ゴメン」

いや第一声の前に、着信見ただけで悟った。

またやったな…と。

 

幸いなことに、人身事故のような大きいものはなかったけれど、

それでもこっちは顔面蒼白だった。

そんなことが3回はあったな。

 

原因はね・・・スマホ運転。

コレ今後は罰則強化で、懲役刑もアリ!らしいので、皆さん注意!ね。

おかげさまで、ここ数年は無事故のようです。

 

娘の車には、近場のドライブや、買い物等の折に同乗することがある。

当たり前だけど、若葉マークの頃より数段上達した。。。と思う。

 

彼女が初心者マークを卒業したての頃の話。

とあるショッピングセンターで事件は起きた。

その日は花散らしの強風。

駐車スペースに停め、私が

「風が強いから気をつけなさ・・・」

と言った瞬間にドアを持って行かれて、隣の車に

ドアパンチ!

以来、彼女は強風の日には「風つよし、風つよし・・・」と

お経のように唱えつつ、ドアの開閉をしている。

 

 上の男二人の車には最近乗ってないなあ。

我が家の駐車場は狭く、縦列駐車をしている関係で、

どうしても動かさなければならない時があるのです。

彼らの車、飲みかけのペットボトルやら、コンビニのスナックの容器なんかが

散乱し、それらをごちゃ混ぜした匂いが漂っている(◎_◎;)

なんていうの?

男の匂い?

だからあまり乗りたくない。

夫の車。

ただ一言

タバコ臭い!

だからあまり乗りたくない。


で、話題の免許返納のお話。

実際のところ、車がないと困る。

自分自身の事を考えれば、今住んでいるところは最寄りの駅まで4㌔。

歩いて行ける距離ではない。

もちろん無人駅。

しかも、通勤通学の時間帯以外は、ほぼ2時間に1本ペースの運行である。

 バス停までは約1㌔。

こちらも、ほぼ1時間に1本あるかないか。

 

真夏の炎天下もさることながら、雪でも積もってたら…

まして吹雪だったら…

 

やっぱり、田舎では車って必要不可欠なモノだと思う。

まして、ココより田舎なんてたっくさんあるもの。

 

高齢者の免許返納問題の発端は紛れもなくあの方。

上級国民と呼ばれるアノお方。

あの方が事故を起こした時、もう少しまともな、一般的な対応をしてくれていたら、ここまで

高齢ドライバー=危険

みたいな図式にはならなかったのではないだろうか。

だってあの方、まともに歩行もできない様子だったし、事故直後、いの一番に電話した相手は

警察ではなく息子で、その内容は、フェイスブックを削除してくれって事だったらしいじゃない。

開いた口がふさがらない。

その後に起こったいくつかの交通事故では、運転者は即逮捕。

この差はナニ・・・?てことで、火に油を注いだよね。

思うに、高齢者だから、初心者だからという括りは、よろしくないと思う。

高齢者でなくても下手くそドライバーはごまんといる。

個々の適正もあるだろうし、運転頻度も千差万別なのだからね。

だから一様に、高齢者は免許返納を考えろ!的な今の風潮には同意しかねる。

 

・・・と、高齢ドライバーの味方をする私も紛れもなく間もなく高齢者。

私はいつまで自信をもって運転できるのかな。

晩年に十字架を背負って生きるのは嫌だな。

もし、運転できなくなったら、ワタ〇の宅食を頼むしかないな。

 

金がかかるな。

 

これからいろいろ考えることが増えた。

 

でも私、

免許証は返納しないよ。

だって免許取るのに15万円もかかったんだもん。

更新しないで失効した免許証はお棺に入れてもらおう。


~今日の一句~
  高齢者 今の世の中 生き(行き)にくい