だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

『湯の旅』に行ってきた~入浴シーンあり

旅というより、ドライブだな。

 

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先週、娘と行った先は月岡温泉

自宅からは車で20分程度の至近距離である。

 

世の中には『美人になれる温泉』を謳った名湯は数多あるが、ここは『もっと美人になれる温泉』。

『もっと』というところに、他には負けないという心の奥底に秘められた強い意思を感じる。

そして、世の全女性へのこの気の使いよう(●´艸`)

「私は美人だけど『もっと』美人になれるのよ。ウフッ。」

そんな気持ちを密かに持ちつつ入浴している女性達の姿が目に浮かぶ。

全国的にはどうか知らないが、県民にとっては一応それなりの知名度のある温泉地である。

 

www.tsukiokaonsen.gr.jp


新潟市街からは車で約40分。

温泉街には自炊のできる湯治の宿から、贅の限りをつくした高級旅館まで、大小12のホテル旅館が立ち並ぶ。

その高級旅館のHPを拝見してみた。

なかなか怪しい雰囲気を醸し出している。

訳ありか?

おしのび旅行か?

そんなことを考えてしまう。

言っておくが、私は決して欲求不満ではないから。

 

ほら、よくあるでしょ。

2時間サスペンスで、どこぞの社長さんとその愛人が???的な匂いがプンプン漂うHPなのである。

まあ、主観の相違は大いにあり得る。

 

じゃらんの口コミにはいろいろな方の投稿しているから、私が思うようなお方ばかりではないのだろう。

話のタネに、泊まってみるのもいいかもしれない。

 

ただ、如何せん

高い!

 

冥途の土産に…と思っても、

清水の舞台から飛び降りた気持ち…でも、私には無理だな。

 

ご承知の通り、私には根っからのビンボー根性がある。

まずは料金ありき。

どんなに素晴らしいおもてなしであろうと、どんなにおいしいお料理であろうとも、いの一番に料金表に目が行く。

 

例えばそこが一泊6万だとしよう。

私なら3万円で2泊する。

6万円のところに泊まったことがないので何とも言えないが、3万円のところなら何度か泊まっている。

私にとっては3万円でも十分すぎるくらい贅沢だった。

だから、何かの懸賞で6万円の無料宿泊券が当たったとしたら、多分私は転売する。…と思う。

『身の丈』…今話題になっているけど、まさしくコレよ。

私は3万円コースで十分満足できる人間なのである。

 

まあ、考え方は人それぞれだから何とも言えないけど。。。

 

さて、

月岡温泉は硫黄の香りが強烈である。

若い頃は、あの独特の香りがとても苦手だった。

ゆで卵を腐らせたような匂いとでもいうのだろうか。

それが今では、これぞ温泉…という香りに心癒されている。

年をとった証拠だな。

 

最後に、お約束の入浴シーンはコチラ ↓↓↓

 

 

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ドライブの目的地は月岡温泉『湯足美(ゆたび)』

足湯である。

ちなみに無料。

 

見苦しくてスミマセン。

 

~今日の一句~

  秋の日に しばし足湯で 癒される

 

  

イイと思えばまっしぐら~私の定番はコレ!

 今週のお題 『私の定番グッズ』


専業主婦になり、あらためて思ったことがある。

 

私って、家庭をないがしろにしていたんだなあ…と。

 

24時間働けますか~🎶のモーレツサラリーマンでもないのに、単なる事務員なのに、なんであんなに一生懸命仕事してたのだろう…と今にして思う。

そして、仕事という大義名分のもと、長いこと家事全般、手を抜きまくってきた。 

 

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大反省である。

 

でも、最近の私は違う!

自分で言うのもなんだけど、よその奥様並みには家事してる!…と思う。。。

我が家の衣食住に関しては、我が家の主婦であり、妻であり、母である私がやらねばならないのだから (๑•̀д•́๑)キリッ !

 

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 /衣食住

子ども達も大人になり、もうそれぞれの趣味趣向にあったモノを自分で選んで購入するようになった。

彼らの好みは三者三様、母である私のそれとは凡そかけ離れたものである。

 

ある時、長男が買ってきた洋服を次男に見せて「こういうのどお??」と聞いた。

次男いわく

「俺にはそんな下品な趣味はない」

長男の心ズタボロ。

でも私に何となくわかるような気もした(^◇^)

だって、長男は原色志向で、赤いTシャツ、青いズボン、オレンジのパーカーとか平気で着るんだもん。

 

娘もどちらかというと地味目の洋服を好む傾向があるようだ。

友人の結婚式にお呼ばれした時も、ずいぶんシックなドレスをレンタルしていたのだが、私としては、赤とかピンクとかもう少しかわいい色を着てほしいと思う。

若い時しか着れないのだからね。

 

で、肝心の夫。

夫の洋服はすべて私が購入する。

有無は言わせない。

もちろその定番は庶民の味方

しまむら

である。

 

 /衣食住

我が家の『食』の定番といえば『〇〇の素』

酢豚の素、八宝菜の素、麻婆豆腐の素などに代表される、主婦の強ーい見方である。

コレがなければ我が家の食卓は成り立たないといっても過言ではない。

便利だよね。

みんなも使っているよね。

 

ただ私の場合、コレを使って失敗しないかと言われれば、決してそうではない。

なぜかはわからない。

わかっていれば失敗はしない。

私も不思議だ。

 

正直なところ、食に関しては私はまだまだ発展途上。

年齢だけは行っちゃってるけど、ただ今、絶賛勉強中である。

ゆえに、食事の写真をブログアップされている方は、私にとってはまさに神!

毎日、バリエーションにあふれ、旬の食材も使い、彩鮮やかな食卓を演出している人、本当に尊敬している。

ただ、私がそのまま真似したら、エンゲル係数がエライことになりそうだ。

 

 /衣食住

家を建ててもうすぐ25年。

春に外壁リフォームをすませ、外見だけは新築そっくりさんであるが、問題は内部。

お掃除…

サボってたんだよね。

ずーーーーーーーーーーっと。(*‘∀‘)

だから急な来訪者なんかが来ると、私としては非常に困る。

 

ということで、今後の目標は、いつ誰が来てもいい家であること。

 

20年サボった分を取り返す勢いで、日々せっせと励んでいる。

 

昔と比べて家事は随分ラクになったよね。

いろいろな便利グッズやお助けグッズが目白押し。

そんな中で、私が一番感激したのがコレ↓↓↓

 

scjcatalog.johnson.co.jp

 

私の『住』の定番は、なんといっても

『ジョンソンスクラビングバブル流せるトイレブラシ』

これ絶対いいよね。

衛生的だし、何よりラクチン♡

 

~今日の一句~

  これイイね♡ イイと思えば どこまでも

 

求人広告にウソは…ある!~某社の場合その3

フツーの企業が人材を募集する場合、まずお願いする先はハローワークである。

 

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何度か書いているが、私が退職した某社、365日年がら年中求人を出しているので、もうハロワの職員とはツーカーの仲と言っても過言ではない。

求人を出しては取り下げ、また出しては取り下げ…が日常茶飯事であるため、ハローワークの求人係も「またか…」をはるかに通り越して、もはやあきらめの境地でいると思う。 

 

www.syouyudango.com

 

www.syouyudango.com

  

さて、ハローワークの求人に、どうも当たりが悪い、応募者が少ない…という場合、次なる手段はインディー〇。

有料掲載は常に検索のトップに出てくるので、求職者の目に留まりやすい。

しかし、某社は当然のように無料掲載。

1円たりともお金は使いたくないという確固たる信念のあらわれだ。

 

インディー〇は、主にPC上でのやりとりになるのだが、某社担当はPCを操ることが大の苦手である。

何度教えてもそのやり方を覚えない。

しかたがないので私がやっていたのだけど、私が退職してからその後はどなたがされているのかは不明。

たまーに検索に出てくるから、誰かがやってはいるのだろう。

まあ、どーでもいいけど (-。-)y-゜゜゜

 

ただ、このインディー〇に限らず、インターネットでの応募は非常にドタキャンが多い。

応募の際は、直接話をするわけでもなく、顔を見せるわけでもなく、電話番号すらも必要ない。

ただひとつ、メールのみでやり取りをするのだが、面接日時まで約束しているにも関わらず、当日姿を見せないという方が非常に多かった。

応募者にとってはとても便利な方法なのだろうが、求人側にしてみると、実に難儀なシステムである。

 

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さて、ハローワーク、インディー〇と2つの手法を試みても、尚且つ応募がない。

そんな場合はどうするか。。。

 

ここでようやく(若干の)金をかけての求人情報誌の掲載となる。

 

求人誌もそのサイズ、場所によってかかる金額もそれぞれである。

某社は求人誌担当者を呼びつけ、まず求人の内容を説明するより先に金の話を始める。

あくまでも安く上げようとして、いつもこう言う。

 

「長い付き合いだよね」

「次回もお宅に頼むからさ」

「今回だけなんとかして」

 

求人誌担当者も毎回のことだから慣れてはいるのだろうが、内心「担当変えて欲しい」と思っていただろう。

 

その上、インパクトのありそうな一番いいポジションを横取りする。

尚且つ、値段以上の大きなスペースを確保させる。

 

まさに

逆ボッタクリ!

 

そんな阿漕なやり方で掲載させるのだが、それで応募が来ないとなると、もう大変。

 

カタカタカタ (((;゚;Д;゚;)))カタカタカタ

 

「金かけてるんだぞ」

「次から他社に替えるから」

「もう一週掲載しろ。タダで!

 

自社の求人待遇の悪さを顧みることなく、

「お前らの出し方が悪いから応募がない!」とでも言わんばかりである。

 

でもさ、ページを開けば、まわりに似たような職種がわんさか。

じっくり見れば、どこもかしこも某社よりも高めの賃金を提示している。

そりゃ、応募も来ないわな。

 

かくなるわけで、年中人手不足で年中急募。

 

採用どころか面接すらできない某社。

だって応募が来ないんだも~ん(^◇^)

 

~今日の一句~

  求職者 求人選ぶ 権利アリ

 

求人広告にウソは…ある!~某社の場合その2

 

www.syouyudango.com

 

ハローワークインターネット求人検索。

私も一応求職中の身であるがゆえ、このサイトを毎日のように利用している。

その時、もののついでにお邪魔するのが、先般退職した会社の求人情報。

すべてさらっと忘れてしまえばいいものを、こんなところで引きずっている私も私である。

いや、後悔してるわけではないよ。

ぜーんぜん後悔などしてはいない。

それよりも今、この会社がどこの部署で、どのように求人をかけているのかに、だんぜん興味津々なのである。

 

あそこで募集してるってことは、あの人が退職したのか?

嫌がらせされたのか?

とかね。

長らく在籍していた会社だから、なんとなく…ではなく、手に取るようにわかる。

 

新しい人が入ったとしても、すぐに辞めていく。

古株の人が、自分の仕事を失う恐怖を感じるのか、新人を育てようとしないのだ。

それどころか、その人が自分より多少技術が上であったり、器量がよかったりすると、あからさまに嫌がらせのようなことが始まる。

いい年したおばはんが、お客様のいる前でも平気で罵倒するのだから、困ったものだ。

 会社もベテランおばはんに辞められれば、それこそ困る…ってわけで、強くは言わない。

言えない。

 

だから、新人さんは多少の期間は我慢しても、結局長続きせず辞めていくのだ。

ずっとその繰り返しなのである。

 

辞めた会社だからどーでもいいけど。。。 

 

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パートの求人で、求職者が一番に確認するのは就業場所だと思う。

子育ても、家事も、仕事も、そのすべてをこなすとなると、やはり通勤距離とそれにかかる時間を計算しなくてはならない。

子どもが小さい場合などはそれこそ大変である。

 

そして次が時給。

 

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そう、某社になかなか応募が来ない理由はまさにコレだ。

新潟県最低賃金は830円。

某社ももちろん830円。

昇給アリとはしているが、ハッキリ言って、昇給はない。

あったとしても5年後、そしてまたその5年後である。

その間にまた最低賃金が上がるから、どうしたって全員最低賃金のまま…ということなのである。

 

求人には『欠員補充』と『増員募集』とがあるのだが、某社では常に『増員』で求人を出す。

でもコレは大ウソで、明らかに欠員が出ているにもかかわらず、増員として募集するのだ。

なぜなら、

業務多忙をアピールしたいから。

そして、年がら年中人手不足、定着率の悪い会社…と思われたくないからである。

私が在籍していた時から、ずっとそうだった。

その証拠に万年『急募』になっている。

 

今も某社の求人は相変わらず健在であった。

それも4部署。

もちろん『急募』は言うまでもない。

 

昨日、ハローワークインターネットで『月給200万円超』で検索してみた。

 

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医師、歯科医師外資系生保、金融機関マネージャー等がヒット。

経営者ではなく、ハロワの求人だからね!

スゴイよね!!

200万円だって!!!

 

でも…

「雇われ人でこの給料ってすごいよね~」と得意気に息子に話したら、

「世の中を知らない」と鼻で笑われたのだが・・・

 

そうなの???

 

~今日の一句~

  世の中は まだまだ知らない ことばかり

 

 

求人広告にウソは…ある!~某社の場合

『某社』としたが、まぎれもなく先般、私が退職した会社である。

なので、多少の脚色はするが、その根本に嘘はない。

 

これから人を呼び込もうという時に、自社のブラックな部分をあえて紹介するような会社はないだろう。

そうでなくても優れた人材は、より高く自分を評価してくれる会社に流れていくのが道理である。

 

それゆえ、

求人誌にはいいことしか書いていない。

これは周知の事実である。

 

 

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・ アットホームな会社=社長以下、専務、常務など、役員はすべて身内と腰ぎんちゃくのイエスマン

・ 先輩が丁寧に指導します=指導はするけど、限度はある。一度聞いたら覚えろよ。

・ 残業少なめ=残業は少ないけど、早出はある。

・ 残業手当支給=賞与で相殺。

・ 昇給あり=5年に一度だけどね。

 

まさに物は言いよう、求人票は書きよう…だ。

 

求人誌に、

社長サンと思しき人物が、斜め上あたりを見上げ、薄ら笑いを浮かべている写真が出てきたら、黄色信号。

社員のガッツポーズで「社員一丸となって楽しく仕事ができる会社です」アピールの写真が出てきたら、もうマズイから。

 

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でも、こういうのに応募してくる人がいるのだよ。

 

某社はローカル中小企業だけれど、地元では一応名の知れた会社である。

でも、名前のある会社だからって、黒くないってことではないのである。

 

こんな会社だから、面接も独特である。

 

まず当日は早朝、会社の始業時刻に合わせて来社させる。

朝礼に参加させるためだ。

ひとことでは言い表せないが、とにかく宗教がかった不気味な朝礼である。

泣いたり、笑ったり、叫んだり、急に拍手したり、かと思えばなぞなぞを出し合ったりという朝礼である。

普通の人なら、もうこの段階でお察しになり、お帰りになるはずだ。

普通の人ならば…。

 

ところが不思議なことに、それでもなお、そこに留まる人は少なくない。

 

不採用が何度か続くと、自暴自棄になるのだろうね。

もう、この際どこでもいいから就職したい。

なんでもするから私を雇って。。。

その場に残るのはそんな人達なのだろう。

気持ちはわからなくもない。

 

だが、ここで彼らはもう一度冷静になるべきなのだ。

 

どう考えたっておかしいだろう。

朝礼の不気味さもさることながら、まだ入るかどうかもわからない会社、つまりは、よその会社の朝礼に参加するのだ。

その不自然さは、冷静に考えれば自ずとわかることではないか。

 

朝礼後に行われる面接は、応募者全員に対し面接官が4名。

新卒採用でもないのに、全員まとめての集団面接である。

「こんなに応募者がいて、もう大変ですよ」アピールをしたいのだろう。

面接官4名がそれぞれ、応募者各人全員分の履歴書のコピーを持つ。

履歴書コピーするってどうなのよ?

 

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履歴書に基づいて質問をするので、応募者全員の家族構成やら前職やら退職理由など、そこにいる全ての人にまるわかり。

よもやそこに個人情報などはない。

まさにクソ面接。

 

この段階で、ようやくおかしいと気づいてお帰りになる人もいる。

当然帰るべきだろう。

 

しかし、これでもまだなおそこにとどまる人がいる。。。

 

こんな感じの面接が半日かけて行われるのである。

 

ここまで個人情報をさらされて、挙句の果てに不採用ではたまらないよね。

でもそういう会社だからしょーがない。

 

クソ面接を乗り超えてめでたく???採用が決まった人には、この後、地獄のような、理不尽極まりない研修という名の洗脳が待ち受けているのである。

 

お気の毒だ。

 

~今日の一句~

  一度には 書ききれないから またつづく

 

 

ハローワークの人って意外と優しい〜選ばなければ仕事はある?

 


 私は今、絶賛求職活動中。

ハローワークでの手続きをつつがなく終え、現在待期期間中の身である。

この年齢で就活をするようになるとは思いもしなかった。 

でも、求職活動をしないと、失業給付の受給資格なし…ということになるそうなので、もう一度書くが、

私はまぎれもなく現在求職中である!

 

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定年を数か月後に控え、60になったら時短のパート勤務になろう…

心の片隅でそう思っていた私の人生設計が、儚くも崩れ落ちたのが4か月前。

以来、私は20年ぶりに専業主婦となり、その生活にもようやく慣れてきた今日この頃である。

 

退職の経緯は何度かココに書いてきた。

ザクっといえば、会社の方針に納得できなかったから。

そんなことでサラッと退職しちゃえる自分も、相当自分本位な人間なのだとは思う。

でも、

後悔はない!

 

 

幸いなことに我が家は今、私がひとり働かなくとも、今日明日どうこうという家計ではなくなった。

そして家族は「もう働かなくていいよ」と言ってくれる。

ありがたい。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 

就業中は仕事でハローワークへ行っていた。

入社、退社など雇用に関するもろもろの手続きだ。

その時は感じなかったのだが、いざ自分が利用してみて気づいたことがある。

ハローワークの職員は、案外優しい。

私の退職理由に、涙もこぼさんばかりに同情してくれたお姉さん。

あなたの期待に応えるために、私は頑張って仕事探すよ!と、心に決めてから、はや数カ月。

今は。。。。。(★´-ω-).。oOO

  

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 とりあえず、失業給付を受けるために、就職活動を最低限の回数こなさなければならない。

説明会に参加とか、職業相談とか、そういったものも一回にカウントされる。

その内、必然的に応募→面接までしなければならなくなるのだろうけど、その時はその時に考えよう。

 

そういえば以前の会社で不思議に思っていたことがある。

面接が終わり、採用が決まった後、どういうわけか辞退される方が多くいたのだ。

せっかく採用なのに。

 

自分がその立場に立ち、初めてその疑問が解けた。

求職活動実績のカウント稼ぎ。。。

そういうことだったのだ。

 

今、毎日のようにハローワークインターネットにアクセスしている。

・なるべく家のそばで通勤距離が短く、

・土日祝はお休み、

・もうフルタイム勤務はしなくていい、

・シフト勤務もイヤだな、

…等々、図々しいほどの希望で検索している。 

 

そんな仕事は

 

あろうはずがない!

 

今のところ、この生ぬるく、居心地のいい状態を捨てる勇気がなく、ただ検索して見ているだけの求人鑑賞。

失業保険給付の定義には反してしまうが、そこはもう、いただけるものはいただかないと。。。

 

~今日の一句~

  だんだんと 勤労意欲が 消え失せる

 

売られたケンカを返品する~煽り運転対処法

あいも変わらずあおり運転が横行している。

つい先日もクラクションひとつ鳴らしただけで追いかけられ、停めさせられて因縁をつけられていた人がいた。

注意喚起のために鳴らしたクラクションも、鳴らされた方はそうは取らなかったということだ。

誰にでも起こりうる事態である。

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我が家、今では全員が運転する。

夫はもうそれなりの年齢だし、プロドライバーでもあるので、このような事態にもつつがなく対応はできる。(と思う)

私も、普段は近場の買い物程度しか運転しない超優良ドライバーなので、大丈夫。(と思う)

 

心配の種は子ども達である。

いずれも血気盛んな年代ではあるが、長男に関して言えば、よもや煽る側にはならないだろう。(と思う)

煽られた場合のことを想像してみた。

はたして彼はどういう対応をするのだろうか。

長男はとにかく気弱なタイプである。

それは、兄弟間を見ていればわかる。

昔から弟や妹に対しては、口ではまずかなわない。

まして手を出すことなどもない。

ゆえに「すみません」「ごめんなさい」を連発するのが目に見えるようだ。

 

明らかに自分に否があるのなら、それも分からなくもないのだが、わけもわからずやみくもに謝罪するのもちょっと…

そんなわけで彼へ助言するとすれば、そんな時は

ガン無視!

ドアロックして、すぐさま110番。

フロントガラスはそう簡単に割れないってこの前言ってたから、しばしの我慢。

そしてクラクションを鳴らす。

プップーじゃなくて、

ブオオオオオオオオオオ!!!!!

って、鳴らし続けるのよ。

そうすれば心ある人が駆けつけてくれる。(と思う)

野次馬さん達が寄ってきてくれたらこっちのものである。

 

売られたケンカはガン無視ラクションで対抗するのだ。

 

かたや、娘の場合。

『車に乗ると性格が変わる』とよくいわれているが、娘もこのカテゴリーに属していると思われる。

彼女の車に同乗していると時々、

「ナニやってんだよ!」とか「クソが!」

などという、大凡妙齢の女性の口から発せられるとは思えない野蛮極まりないセリフがポンポン飛び出してくる。

まあ、気密性の良い車内であり、ましてや走行中でもあるので、そのセリフが相手に伝わることはないと思うのだが、目のいい人なら、その表情と口の動きで何を言っているのかわかってしまうかもしれない。

もしそんな輩に追いかけられて煽られたらどうするのよ!

 

でもね、

私が思うに、娘もさほど運転技術が秀逸とは言えない。

ここら近辺を運転するのに何ら支障はないのだが、交通量の多い道路での車線変更や、合流等はちょっと…。

それを指摘すると「降りろ」と言われかねないので黙っているが、正直ちょっと怖い。ヽ(´Д`;)ノ

 

~今日の一句~
  バイパスの 途中で「降りろ」と 言われても・・・