若く見られたけども

今の職場

個人情報が徹底して守られていて

住んでいるところはおろか

家族構成はもちろん

未婚なのか、既婚者なのかもわからず

離婚歴も当然知らず

お互いの年齢さえも不明。

こういうの

仕事上はなんら問題はないのだが

ちょっとした話の隙間に

「！！？」

ということがあるから厄介だ。

今の

『聞いちゃいけなかったかも』

とか

『これはマズイ話だったかも』

とか

一瞬言葉に詰まることがある。

例えば

家のことひとつ話すにしても

普通なら気兼ねなく話せるような内容も

『この人に家族の話はNGか？』

…な感じの人もいて

そこらへんの匙加減が難しい。

妙な気を使うより

いっそのこと

ダンマリを決め込んでいる方が

いいのかも知れないし

その方がよっぽど精神衛生上ラクだ。

…と最近悟った。

で

今の職場で私は高齢者の部類に入るのだけど

先日何かの拍子に私が還暦超えだということを知った臨時事務の女性…

この方５８歳なのだけど

私よりご自身の方が遥かに年上だと思っていたそうだ。

つーことは、

何かい？

私は少なくとも

５８歳以下に見えるってことかい？

ムフッ(´ω`)

まあ

５８も６０も大して変わらないわね(*^ω^*)

この方

１２月で

臨時の事務を契約満了となるのだけど

なんとか年度末迄継続してもらえないかと打診されたそうだ。

３月生まれの彼女曰く

３月までいると５９歳になってしまい

再就職がヒジョーに難しくなる。

で、お断りしたとか。

ハローワークの求人は年齢不問になったけれど

事業者側が年齢不問にしているわけではないからね。

独身で高齢病気母を抱える彼女は

今後もずーっと仕事をしなければならないのだそうで

最低限６５歳迄はどーしても働かなくてはならない

と言っていた。

彼女の場合

離婚してひとりになったのか

ずっと独身を貫いているのか

聞いてないので

あまり突っ込んだ話はできないが

仕事に対する心構え…

言葉が適当ではないけど執念みたいなものが

私とは違うのを感じた。

鉄のオンナだ。

〜今日の一句〜

本当に　私の年金　もらえるの？

腰痛その後〜お見舞いありがとうございます^ ^

自分で言うのもナンだけど

土曜日の腰痛発生事件以来

すっごく姿勢が良くなった気がする。

椅子に座る時もビーンと背中がのびていて

座高測りたくない気分。

測らないけど。

これは何故か？

ラクな姿勢で座ると腰に来る！

と言うのを私の脳が学習したのだと思う。

それだけ一昨日の痛みは強烈だった。

コレ

案外いいかも。

痛くないし

疲れもしないし

背中丸めて座っているより

よっぽど見栄えがいいはず。

しばらくは背筋ピーンで行けそうである。

腹筋にも力が入っているような気がするので

ポッコリキューピー腹にも効果ありかも。

痛みが完全にとれたら

またいつものお婆ちゃんスタイルに

戻るのかもしれないけどもね。

さて

今日からまた１週間の始まり。

腰痛の要因となったであろう

例の作業もやらねばならぬ。

↓↓↓

www.syouyudango.com

本来なら

他の人に代わって欲しいところだが

隣の彼女はハナからやる気なし！

「あっしには関わりの無いことでございやす」

のスタンスを崩さない。

だから私に適当なことを言う。

「がんばつて〜」

だって。

腹立つわあ(｀ω´ )！

かくなる上は

わざと１日休んでやろうか！？

或いは

医者へ行ってドクターストップをかけてもらおうか！？

…と

今いろいろ画策中。

痛みと怒りがMAXになった時

涙のひとつもこぼして

強烈痛い〰アピールをするからな！

待っとけ！

涙…

多分出ないけど　^_^

とりあえず今日は

耐えられない痛みがなかったので

整形外科の受診は見送った。

医者で

「今は痛くないんですけど、一昨日はものすごく痛くて…」

というのもナンだし

「今後痛くなると思うので、お薬だけ先にください…」

というのもヘンだし。。。

実は今回の受診

迷いに迷ったんだよね。

「痛い時に来て下さい」

などと言われたら

二度とそこには行けそうもない。

私はそういうタイプの人間なのだ。

還暦過ぎたんだから

もっと図々しく生きてもいーじゃないかと思うが、

持って生まれた性格だな。

どうも他人に対して遠慮してしまう傾向がある。

レストランで注文と違う食事が出て来ても

私はそのまま黙って食べるタイプなのた。

間違いなく。

〜今日の一句〜

昨夜から　電気毛布の　スイッチオン！

　寒い🥶

来たーーー！

昨夜

夕ごはんを食べ終わり

『さーて、そろそろお風呂』

と

立ち上がろうとしたその瞬間

右下側の腰に激痛が！！

ぐぬぅわああぁあ゛

とうとう来た！

THE★YOUTUU of GIKKURI！！！

あの瞬間以来

横になっても座っていても

痛くてたまらない。

痛みを感じないで済むのが

直立不動の体勢とお風呂の中。

まさか

直立不動で立ってるわけにもいかず

ずっと

お風呂に浸かっているわけにもいかず

痛みを堪え

使い捨てカイロを腰に当て

ベッドに入った。

が

仰向けも横向きもうつ伏せもツライ。

寝返りも困難。

とうとう我慢できなくなって

夫がヘルニア手術後

ずっと飲み続けている薬を貰って飲んだ。

他人の薬など

本当は良くないのだろうけど

もう痛すぎて藁をも掴む心境だった。

あっ！

きちんとお薬手帳を見て

『痛み止め』

と確認はした。

２時間ほどで

薬が効いたのか

痛みに慣れたのか

なんとなくラクになったような気がしてる内に

眠ってしまった。

目が覚めたらなんと！

６時４５分！

これぞ私の理想の睡眠ではないか！？

www.syouyudango.com

www.syouyudango.com

…って

よく考えたらアノ薬のおかげさまに他ならないのだけどね。

とりあえず痛みは軽くなった。

良かった。

良かったけど

確実に眉間のシワが深くなったわ。

日曜日の今日は

ずーっとベッドの中。

朝も昼もごはん抜き！

相変わらず痛い。

そう言えば

夫が腰椎椎間板ヘルニアの手術をした夜

１時間毎に

看護師さんが痛みの程度を聞きに来た。

最高に痛いのが１０としたら

今はどれくらいの痛みがあるか？

という質問なのだけど

夫はひと晩中「１０」と応えていた。

↑↑↑

男のくせにーーーと思っていた。

昨夜の私は「９」だ。

今は「５」くらいかな。

さて

我が家の冷蔵庫

食材をほとんど使い切ってしまっていて

今日は買い物に行かなければならなかった。

でも

出かけて行く自信がなかった。

と

こんな時、娘がいてくれて本当に良かった。

とうとうアレが役立つ時がやって来た。

『世界一美味しい手抜きごはん』

www.syouyudango.com

そんなわけで

今日の夕飯は娘が用意してくれたのだけど

　・

　・

　・

全て買ってきたお惣菜。

ああぁ😩

〜今日の一句〜

きっかけは　無理な姿勢の　アノ作業

↓↓↓

www.syouyudango.com

そろり冬支度〜「コタツ出そうよ〜」と言われた

タイトルの通り。

昨日夫が

「そろそろコタツ出そうよ」

と私に言った。

１０月中旬。

朝夕どころか

昼間も充分寒くなってきつつある今日この頃。

現在病気療養中の夫は

１日中家にいるわけだから、まぁ寒いんだろうな。

私もそろそろ出そうかな〜

灯油も買いに行かなきゃな〜

と思っていた矢先だった。

・・・・・

のだけど

「今やろうと思ったのにー！！」

というやつだ。

人に言われると

途端にやる気が失せる。

かわいくないけどしょーがない。

そして

冒頭の言葉

「出そうよ〜」は

決して「一緒に出そう」というのではない。

周囲を片付け

敷物や中掛け、コタツ布団を出し

電気のコードを取り付けるのは

私だ！

第一

ここでコタツを出したら

夫の場合

日中はおろか

夜中もリビングで暮らすことになりかねない。

テレビの前の特等席と

チャンネル権を手離さなくなるのは間違いないのだ。

療養中という大義名分の下

上げ膳据え膳で

家事のヘルプなど１ミリもない望めない私としては

またイライラのタネを撒かれてしまう。

コタツに寝転んで

テレビを見ながら

お茶だ

コーヒーだ

ジュースだ

お菓子だ

アイスだ

…って飲みまくりの食べまくり。

（↑だから太る）

挙げ句の果てに

飲んだカップもボトルもお菓子の袋もアイスの棒も

全て置きっぱなし！

ジュースこぼしたら

ティッシュで拭きまくり

その山のようなティッシュの残骸も置きっぱなし。

自分の仕事は

ちょっとした運動と血圧測定と薬を飲むことのみと

思っとるのか！？

そろそろ

だんご爆弾爆発💥させるぞ！

今日

寒いな。

〜今日の一句〜

新潟は　今年も一気に　冬もよう

皮膚科が休診だったから内科へ来た人

一昨日

高血圧と高脂血症の薬をもらいに

いつもの内科クリニックへ行った。

この薬

１年３６５日

１日も欠かさず飲み続けている

…はずなのだが

どういうわけか

受診日に薬がなくなるってことがないんだよね。

いつも４、５日分余ってる。

ということは

飲み忘れの日があるってことなんだ。

数年前

母がまだ実家で暮らしていた頃

薬の飲み忘れや飲み過ぎ？で

薬の残数がいつも合わなかった。

お薬カレンダーの中に

朝昼夜と３回分をきちんと分けて入れておいても

なかなかちゃんと飲むことができない。

そんな母に

私はいつもイライラしていた。

半認知の半正気なんだからしょうがないのだけど

こと薬に関しては怖いことでもあるので

ついつい強い口調で言い放ったことも何度かあった。

今の私

同じようなことをやっているんだよね。

その日の薬を飲んだのか

まだ飲んでいないのか

…の記憶が曖昧な時も多々ある。

私もそろそろ

危険区域に踏み込んだのかもしれない。

さて

一昨日のクリニックでのお話。

この内科クリニックは

道を挟んで向かいに皮膚科

斜め向かいに眼科

少し離れたところに整形外科

というメディカルタウンの一角にある。

診察が終わり会計を待っていると

ひとりの初老男性が飛び込んで来た。

受付の女性に

「皮膚科に来たんだけど定休日だから

診てもらえない。

痒くて掻いてたら⌘☆♯〻＃？したから薬だけでも出してもらえないか？」

と訴えていた。

受付のお姉さんは困惑。

皮膚科に来たんだよね？

皮膚科が休診日だから内科…って

普通のことなの？

内科医って皮膚病も診れるの？

などなど

いろいろ考えてたら内科医師登場。

その場（受付）で初老男性の患部？をチョコッと診て

診察室ではない隔離室的な部屋へ連れて行った。

その後

どうなるのか興味津々だったのだが

残念ながら会計終了。

後ろ髪を引かれる思いでクリニックを後にした。

隣の薬局で６２日分の薬をもらい

今度こそは次の受診日まで間違いなく

完璧に飲み終わろう！

と心に誓った。

できるかな。。。

〜今日の一句〜

血圧の　薬物一生　辞められず

つわり？陣痛？そんな昔のことは・・・

娘に

「婦人体温計を買って来て」

と頼まれた。

ん？

一瞬

『なんか良くないことしてないかい？』

と思ってしまった。

娘２６歳。

そこそこのお年頃。

私の時代に

婦人体温計っていったら受胎調節的に

使うモノじゃなかった？

少なくとも

私はそうだったんだけども。。。

単刀直入に聞いてみた。

「妊娠するの？」

日本語がおかしいけど

その時は本当にこの言葉で聞いた。

娘曰く

「女性の嗜み」

だって。

「友達はみんな毎朝測っている」…と。

でも

その友達は一体何のために測ってるの？

ということだ。

聞かなかったけどさ。

単に

健康管理のためなのかな？

私の思考が不純なのかな？

でも

よーく考えたら

内緒にしておきたい話なら

私に「買ってきて」とは頼まないよね。

実はその前に

娘にいろいろ聞かれていたことがある。

「お母さんは何歳で結婚したの？」

「何歳で赤ちゃん産んだの？」

「産む時って痛かった？」

「つわりってどんなんだった？」

などなど

こんなことを質問されたら

近い将来こういうことが予定されているのか？

と思うよね。

その後の

『婦人体温計』

だったからチョット疑ってしまった。

買ったものの

きちんと毎朝計測しているかどうかは不明。

彼女

買うことで満足するタイプなので

買っただけで

使わない化粧品

着ない服

履かない靴

食べないお菓子

などなどが溢れている。

届いたままのAmazonの段ボールも

ひとつやふたつではない。

それでいて

数年前の彼女のＴシャツを私が着ているのを目ざとく見つけると

「今日着ようと思ってたのにー」

などと言う。

浪費家でありケチである。

しかし

いついかなる時にそうなるか

わからない年齢。

心の準備だけはしておいた方がいい。

できるかな。

〜今日の一句〜

通販で　ポチッとするのが　快感か？

避難訓練

この年齢になって

よもや避難訓練に参加しようとは

夢にも思わなかった。

４月から勤務している職場（学校）で

本日避難訓練が行われた。

既に数週間前には数ページにわたる

『避難訓練マニュアル』

的なモノを渡されていて

そこには今日の訓練の予定が

『これでもか！』

ってくらい事細かく

まるで台本のように書かれていた。

誰がどこの確認に走り

誰が何を持って行き

誰が子ども達を誘導して…

などなど

その細かいことと言ったら

呆れるのを通り越して感動さえ覚えた。

校内放送で喋るセリフすら

一言一句決められていて

ご丁寧にト書きなんぞもあった。

こんなん作る時間がよくあったな。

暇なん？…と思わずにはいられない。

いや

もしものために訓練しておくのは全然問題なくて

むしろやるべき…と思う。

でも

避難訓練にあれだけ綿密なプログラムが必要か？

…と台本を読みながらずーーーーっと思っていた。

でも

郷に入りては郷に従え。

当然真面目にやってきましたよ。ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

台本にしっかり自分の名前とお役目が書かれていたので

それに従い

腰痛を堪えつつ

荷物抱えてエッサホイサとね。

でも今回のコレ

ココだけの話

どうしても意味があるとは私には思えない。

災害時こそ

臨機応変な立ち居振る舞いが必要になる。

オトナの力が試される時なのだけど

ここの先生達…大丈夫？？だよね！！？

…と思われるシーンが所々に見受けられて

ちょっと心配したりした。

あれだけ台本があったのに。。。

ひとつふたつ

サプライズがあった方が良かったかもしれない。

で最後に

「もしもの場合は臨機応変にお願いしまーす」

…で終了。

😩あ〜ぁ。

こういうのって

文科省とか都道府県の取り決めで

「こーゆーふうにやりなさい！」

ということになっているのかな？

う〜ん🤔

実は昨日

今日の避難訓練の事前訓練もしていたんだよね。

訓練の予行練習。

暇なん？

〜今日の一句〜

有事には　オトナのチカラが　試される