天高く私肥ゆる秋である。
体調悪し…と言っておきながら、食欲だけは人一倍の自信がある。
夏が過ぎて早くも2㌔増。
このまま行ったらあっという間に肥えてしまう。
そろそろ自重しなければ。
太るのはあっという間だね。
だからダイエットは難しいとつくづく思う。
秋の夜長、カーディガンを羽織って読書にいそしむ。
窓の外では鈴虫の合唱。
ちょっとだけ開けた窓から、たまに入ってくる風がレースのカーテンを揺らす。
・・・って、今その情景を思い浮かべた皆さん。
決して私のことではありません!(#^.^#)
強烈な近眼に老眼が加わった私が夜、本を読むなんてことは全くもってムリ!
虫は確かにいろいろ鳴いているけれど、鈴虫かキリギリスか、もしかしたらコオロギか?…
その区別がつかない。
まして真正の花粉症であるがゆえ、窓を開けるなんてありえない。
それが私。
でもさ、こんなことしてみたいよね。
ロッキングチェアなんかに座ってコーヒーを飲むの。
ひざ掛けは必須で。
うん、絵になる。
実際の私はロッキングチェアはないにしろ、コーヒーはよくいただく。
コーヒーと言っても、インスタントコーヒーね。
ネス〇フェゴールドブレンドを、ネス〇フェバリスタでいただく。
このバリスタという機械、我が家ではすでに4代目。
あいかわらず機械音がやかましいけど、それさえ我慢すれば実に手軽に楽しめるのだ。
実は私、1日5杯以上は飲んでいる。
そんなコーヒー好きな私がお薦めするコンビニコーヒーは、ダントツでセブンカフェ。
初めてこれを飲んだ時にびっくり (◎○◎;)
税込100円でこのクオリティーとは、世の中変わったと思ったね。
以来、ロー〇ンもファ〇マも、ほとんどすべて制覇したけど、
ナンバーワンはやはりセブンだと思っている。
因みに増税後にセブンでコーヒーを買う時は、1杯ならそのまま100円だけど、
3杯一緒に購入すると301円になるんだって。
ところで昨日こんな記事を読んだ。
要約すると、お金のない夫婦が我が子にミルクを買うことができず、
生後6か月から1歳2か月の今に至るまで、ずっとミルクの代わりに
コーヒーを飲ませていたのだそうだ。
そして今ではなんと1日に1.5㍑も飲んでいるとか。
もちろん砂糖は入れているそうだが、でも、、、
大丈夫なのかね、コレ。
この件に関して多くの人がコメントしていた。
その中に、「砂糖も高いから、水を飲ませるべき」などという辛辣なものがあって、
不謹慎ながら笑ってしまった。
その後、この夫婦のもとには保健局の職員がやってきて、ミルクやビスケットなどを手渡し
「今は健康に問題がなくても、カフェインや砂糖を幼児に与えるのは好ましくない。
今すぐコーヒーをやめるように」と忠告して帰っていったそうだ。
なお、保健局が一家の支援を継続するかどうかは伝えられていないという。
大人も子どもも今日の食べものさえなく、その日その時を生きるのに精いっぱい。
こんな貧困家庭は決して珍しいものではないって、悲しいね。
世界中で食品ロスが問題になっているというのに。。。
来る2020年、東京五輪には
「オ・モ・テ・ナ・シ」+「モ・ッ・タ・イ・ナ・イ」で世界のお客様をお迎えしたいものだ。
~今日の一句~
貧困で コーヒー飲むのは 生きるため