また三連休である。
今年やけに三連休多くないか?
今回もやっぱりいつもと同じ三連休。
朝から晩までテレビの前で寝っ転がって、タバコ吸って、昼寝して、、、の繰り返し。
↑ ↑ ↑ 夫のことね。
昼寝してるからってテレビのチャンネル替えると必ず目覚めるんだよね。
本当に不思議だ。
まあ、いいや。
あと一日、我慢我慢。。。
そしてみなさん!
ちゅーもーく!
本日私、
お誕生日よ!!!🎉🎉🎉
60年前の今日、今はもう跡形もなき産院で、私という女がこの世に生まれ落ちたのだ。
私のような年齢だと、産科医院での出産などはまだ珍しく、主流は自宅出産だった…と、その昔、母親から聞いた。
2つ年上の夫は、もちろん自宅出産で生まれた。
まあ彼の場合、山奥?の生まれだから当たり前と言えば当たり前なのだけどね。(^O^)
出産は病気じゃないと言うけど、いざ自分のこととして考えた時、あの時間を自宅で過ごすのは躊躇してしまう。
というか、絶対ムリだ。
極々稀に、トイレで…などという方がいらっしゃるが、考えるだけで卒倒しそう。(@_@)
医師や、看護師など、その道の専門家がそばにいてくれるという安心感があってこそ臨める出産だと思う。
だから、昔の人はすごかったと、素直に思えるのである。
私、絶対ムリだもん。
今でこそ立ち会い出産というものがあたりまえのようになっているが、コレも私はご遠慮申し上げる。
理由?
嫌だから。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
当時はまだ、出産は女の仕事であり、男が関わるべきものではないという風潮があったと思う。
その一方で、夫の立ち合いによる出産も、少しずつ増え始めてきたような時期である。
しかし、少なくとも私の周りにそれをやったという人は皆無である。
我が子を産み出すことが、今の自分に課せられた聖なるミッション。
コレが私の使命であり、私の戦いだと思っていた。
カッケー!
…って、こういう時に使うのか?
いや、本心は弱い所を誰にも見せたくなかった…ということだな。
出産3回経験したけど、いずれも立ち会いはしてもらわなかった。
自分的には正しい選択だと思っている。
結婚生活30年以上にもなると、いろいろあるからね。
母(妻)は常につよし!でなくてはならないのだ。
あっ、決して立ち会い出産を否定しているのではないよ。
考え方は人それぞれだし、何より2人で産む???という貴重な体験らしいからね。
そんなわけで、なにごともなく、こうして無事に還暦まで到達することができた。
健康に産んでくれた両親に感謝である。
そして、育ててくれてありがとう。
これからも静かに、のんびり、そして楽しく生きていきたいと思っている。
もちろん健康第一でね。
そして夫婦仲良く。。。
はああ、ようやく三連休が終わるわ。\( ˆoˆ )/
~今日の一句~
変わらない 今日も明日も あさっても