昨日の段階で降雪予報が出ていたのだが、案の定、今朝起きると車の上に積雪5㌢。
道路に目をやると、そこそこ解けかかってはいるけれど、ところどころシャーベット状の雪が残っている。
ココだけの話、次男と長女はまだタイヤを交換していない。
何考えてるんだか。
いや、何も考えていないのだろう。
怖いもの知らずだ。
そして今朝出勤時、どうするのか…と黙って見ていたら、次男はなにごともないようにフツーに車に乗って行ってしまった。
通勤距離約30分。
道中なにごともないことを祈る (ㅅ˘˘)
この雪、朝の内だけらしいから帰りは大丈夫だろう。 …トオモイタイ。
さて娘の方は、といえば、とりあえず自分の車のエンジンをかけた。
『ほお、こっちも怖いもの知らずだわ』
と思っていたら、車を1㌢も動かすことなく家に戻り、
「送って~」
と来た。
そうかそうか、しょーがないな。
ということで今送って来た。
(注:私の車はタイヤ交換済み)
娘の通勤経路は案外雪が残っていた。
雪道というほどの雪道ではなかったけど、それにしても今シーズン初めての雪道運転。
怖かった。
緊張した。
ふと気が付くと、体ガッチガチで運転しているのだ。
こりゃ筋肉痛になるな。
これから雪の本番。
運転される方は十分にお気をつけて。
私は
必要に迫られなければ乗らない!と決めた。
実は昨夜、いつものメンバーでの忘年会があった。
以前勤めてい会社の仲間で、8名中半分が現役、私も含めたもう半分が退職済み。
男性6名、女性2名、平均年齢60歳!(*^▽^*)!
久し振りに会社の内情を聞いてきた。
5年ほど前に鳴り物入りで入社してきた男性が、今、退職前の有給消化中であるらしい。
あの会社の色に染まることができなかったのだろう。
でも、
正解だと思う。
そして、本社の女性も4名、古くからいる男性も2名退職予定とのことだ。
どーなるんだろう、あの会社。
関係ないけど。。。
で、驚いたことがひとつ。
なんと我が家の斜め裏の家の人(男、40台)が料理人として勤め始めたそうだ。
この家、私はずっと空き家だと思っていた。
住んでる人を見たことがないし、車が停まっているのも、電気がついているのも見たことがない。
家の周りも草ボーボーだ。
ん~訳ありか?
料理人としての実力のほどは………ヒドイらしい。
そんな人を雇って大丈夫なのかな?
別にどーでもいいけど。
そして、
例の創業者の愛人は相変わらず仕事をしないそうだ。
さて、今日はエアコンの室外機にカバーをかける予定。
室外機が雪で埋もれたり、凍結したりするのを防ぐために、お洋服を着せなければならないのだ。
面倒だけど次の夏、「壊れて使えない~」とならないためには、やらなくてはならない作業なのである。
~今日の一句~
雪道を 走って肩が コリコリよ