毎週木曜日は『今週のお題』を書く日。
そして今日は木曜日。
でも、
今週のコレは、私には無理だわ。
だって、私
勉強してないもん!
いや、
当時は確か『勉強』していたような気もする。
寝る時間を惜しんで、
睡魔と戦い、、
空腹と戦い、、、
でも、
結果が伴わなかった。
テストのたびに
「次こそは!」
と何度意気込んだことだろう。
意気込んでいるうちにその時期は終了してしまった。
そして残念なことに、
自分がこんなだから、我が子達にもデカイことは言えなかった。
「勉強しなさ~い (*´ρ`*)」
とは何度か言ったけれど、そこはもう私の子♡
トンビは鷹を産まなかったということだ。
そんな我が家の子ども、勉強に関しては数々のエピソードを保有している。
武勇伝もあれば、黒歴史も数多あるのだが、もう十年以上も前のことだから時効と考え、その一部を披露する。
三人の内、上の二人、長男と次男は大の勉強嫌いであった。
私は最低限高校だけは…という感覚でいたのだが、
長男は大学を5年間も、
次男は高校2校を4年間も通ってくれた。
推して知るべし (*^^*)
この子達が高校生の頃の話。
恥ずかしながら今頃の時期、毎年のように学校から
『今のままでは進級に差しさわりが…云々・・・』
という文書が、親宛に郵送されて来ていた。
彼ら本人も1年生の時から毎年毎年、この時期になると俄かに焦り始める。
進級か留年かの瀬戸際である。
進級が決まらないことには次学年の教科書の購入ができないのだ。
そして、
最終的に春休みを補習と追試に費やし、次年度が始まる寸前にようやく(お情けで)進級許可をいただき、そのまま教科書を買いに走るのであった。(毎年)
その時、決まって私に言うセリフがある。
「今年は絶対ちゃんと勉強するよ!」
そうか、
頑張れよ。
でもそれ
去年も聞いたから!
ありがたいことに、
娘はそんな心配もなく、お金のかからない高校と、お金のかからない大学をスムーズに卒業してくれた。
これだけで、長女がすごくデキタ娘に見えるんだよね。
娘も兄二人を反面教師にしていたのかもしれないが、考え見ればコレってごく普通で当たり前のこと…だよね。
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ってことで、
『勉強法』をご披露…などという大それたお題に無理やり挑戦してみた。
そして結論。
今週のお題『あなたの勉強法を教えて!』には、
ごめん、ヒト様に教えるような勉強をしてないわ。
・・・こんな感じ。
~今日の一句~
勉強は するもしないも 自分次第