最近
寒さも手伝ってか、私は以前にも増して長風呂になった。
どれくらい長風呂かっていうと、最低でも1時間は悠に超える。
時々
なかなか上がってこない私を心配して、家人が様子を伺いに来る。
私を心配しているのか、
電気水道ガス料金の心配をしているのかは定かではない。
設定温度は44℃。
高血圧だし、
本当はこんな入浴法は身体に良くないだろう。
でも、
やめられないんだな、コレが。
心配するのは脱水症状。
体内の水分が抜けて、これ以上カスカスのシワシワになったらチョット困る。
というわけで、飲み物を持ち込むことにした。
普通ならば
ミネラルウォーターかスポーツドリンク、もしくはお茶程度にしておくべきところなのだろうが、
私の場合
やめときゃいいのにファン◯オレンジなのである。
1本当たり210Kcal。
それを躊躇することなくグビグビ飲む。
自制が効かない。
困ったもんだ。
でも、
実に爽快だ \(//∇//)\
最近
私は新しいお風呂の入り方をあみ出した。
「そんなん知ってらあ」
「それがどーした!」
…というお方も、ココはひとつ
「初めて聞いた!」
的に感動したフリをして欲しい。
オトナなんだから。。。
まず
脱衣所の電気を消す。
そして、
浴室の電気も消す。
あかりは、洗面台のライトのみ点灯し、浴室のすりガラス越しにほんわり見えるだけ。
100均で買って来たアロマキャンドルなんぞをつけてみるのも雰囲気が出る。
加えて、
浴室の窓をほんの少しだけ開ける。
我が家の場合、浴室の向こうは隣の家の玄関なので、必然的に小さくしか開けられない。
それでも窓から入って来る冷たい風が心地良い。
さながら
露天風呂
である。
『温泉の素』というものもある。
草津の湯、登別の湯、湯布院の湯…などなど『◯◯の湯』を活用するのもいいだろう。
気分は温泉旅行だ。
注:「浴槽や風呂釜(給湯器)への影響や成分」に関する記載をよく確認してください。
その内、
ファ◯タオレンジが日本酒の徳利などに変わってしまうのではないかと、少々心配している。
自制しなければ。
みなさん!
この自宅露天風呂、
マネしていいよ!
〜今日の一句〜
気分だけ 露天雰囲気 なお長湯