週間ポス◯の見出し
厚労省が「改正法案」をこっそり提出
どさくさまぎれの『年金75歳支給』
これから受給する人は「強制繰り下げ」
すでに受給している人は「大幅減額
」
・・・だって!!!
コレ
殆ど大多数のシニアに
「死んで」
と言っているようなもんじゃない?
我が家の夫63歳、
私60歳。
あと数年で完全リタイアして、
少ないながらの年金生活に突入する予定である。
悠々自適とはいかないまでも、
時間的には充分余裕のある暮らしができると思っていた。
あくまでも時間的に!ね。
もし繰り下げなどされたら、
ずーーーっと働き続けなくてはならなくなる。
高齢者の再就職はそれでなくても厳しいのに、
雇ってくれる事業所などどこにあるというのだろうか。
100歩譲って定年延長されたとしても
体力知力の衰えは否めず、戦略になれるどころか、
四六時中
あっちが痛い
こっちが痒い
で足手まといになること必至である。
そして何より、
溢れかえる高齢従業員の存在が、若者の雇用の機会を奪うことになるのである。
この期に及んで
まさか強制繰り下げにはならないと思うけど、
大幅減額は由々しき問題だ。
ほら
日本国憲法第二十五条
国民は
すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
↑↑↑
コレ、忘れてもらっちゃ困るよ!
私は
60になるかならないかの頃、
ようやく自分の老後について真剣に考え始めた。
金銭面については
いただけるであろう年金額と、
日々、月々、年間の出費とを照らし合わせ、
なんとか行ける!
と試算した。
それは決して余裕ある生活ができるということではなく、
なんとかやって行ける…という程度。
それが、ここへ来て『大幅減額』などと言われても、こちとら
てやんでえ!
どうしろって言うんでえ!?
ってなもんである。←江戸っ子ではない
ここだけの話
ほんっとにココだけの話だけど、、、
夫が亡くなった後の遺族年金まで試算しちゃったからね。
鬼嫁?
でも、
コレ試算してる奥さんって結構大勢いるはず。
私だけじゃないはず。
ウチの場合、
事故にでも合わない限り、私の方が残される可能性が高い。
夫亡き後、
私はどれくらい生きるのかわからないけれど、
その時になってひもじい思いをするのは極力避けたいところである。
故に
冒頭の
『年金75歳支給』「強制繰り下げ」「大幅減額」は非常に困るのである。
なんだっけ?
ハッシュタグつけてTwitterで反対ツイートすればいいの?
あっ、
Twitterやってなかったわ。
ザンネン。
〜今日の一句〜
唸る夫 横目に今日は 在宅勤務