いつも登場する我が娘のお話。
先日
「遅くなるから玄関の鍵はかけないで」
と言って出かけて行った。
鍵を持たずに。
その夜
寝る時
私は玄関の鍵をかけずにそのまま2階へ。
でも
こんな時に限って
何故か誰かが施錠してしまう。
困ったのが娘。
夜中帰宅しても鍵がない!
開かない!
入れない!
玄関ドアの前から
私に数回メールしたらしいが
私爆砕中で全く気付かず。
で
どうしたかというと
いつも無施錠のトイレの窓から侵入!
したのだ。
トイレの窓…
外からだと大分高い位置にある。
腕力だけで昇りつくのは絶対ムリ!!!
娘が入れるなら
泥棒さんはいともたやすく
入り放題のはずだ。
でも
娘は入ったんだわ。
恐れ入った (*゚▽゚*)
その様子見たかったな。
この娘
最近料理に目覚めたらしい。
先日私に
「お料理教えて」
などと言ってきた。
私に言う?
自慢じゃないけど
料理の腕は自慢できない!
結婚するまで実家暮らしで上げ膳据え膳。
結婚してから
ぶっつけ本番のビミョーな料理を愛情でカバー♡ウフッ
当時
魚は何分焼けばいいのか?
唐揚げは何分揚げればいいのか?
…と実家の母親によく電話したものだ。
その回答は
「焼けるまで」
「揚がるまで」
私の母親だけあって
コレまた実に的を得た的確な返答である。
そのとーり!だ。
そんなわけで
料理指南など私に振られてもあまり嬉しくはない。
ソレよりナニより
この娘が料理〜〜〜
というのが私としてはなんとも不思議な気分なのである。
昨夜娘が
「料理の本買って来た♪」
と嬉々として取り出したのがコレ
↓↓↓
世界一美味しい
手抜きごはん!
手
抜
き
!
ごはん。
早くも
手抜きごはん(^O^)
さすが私の娘だけある。
娘
26歳の秋である。
〜今日の一句〜
必要に 迫られたなら 何とかなる