数日前から
なんとなーく腰に違和感が…。
と思っていたら
昨日からハッキリとした腰痛に。
立っても
座っても
横になっても
何にもしてなくても
痛くてたまらない。
原因はわかっている。
先日来
辞める…の
辞めない…ので
ずーっと休んでいた女性の代わりに
給食のお手伝いをしていたから。
身長165㌢の私が
小学生用の低い配膳台で
給食のお支度をするのだけど
どうにも不自然な体勢での作業がよろしくなかった。
過去形にしたが
新しく代わりの方が入るまで
向こう1ヶ月はこの苦行が続く予定。
大丈夫か!?私。
若干複雑な作業ではあるものの
それをできる者が他にいない…
というのは
システムとしては致命的欠陥だ。
わかってんの!??
自分がやらないと思って
甘えてんじゃわないわよ!フンッ!!
私は分別のあるオトナなので
ふてくされて仕事を放棄…などはしないけど
自分のカラダが一番大切なので
このお仕事は
限界の三歩手前でご遠慮させていただく予定。
ギックリ腰にでもなったら本当にヤバイ。
で
昨日帰宅後
夕食の支度をしていたのだが
動作の合間合間に
「ううっ!」
だの
「いてっ!」
だの声が出る。
5ヶ月前を思い出す。
そう言えばあの頃
現在病気療養中の夫が
昼夜問わず腰痛の激痛に
野生の王国の如き雄叫びを
上げていた。
後に
椎間板ヘルニアの手術をすることになるのだが
その断末魔の叫びを側で聞きながら
「うるせーなー」
と思っていた私。
天罰か!?
そしたら
なんと
夫が!
昔、阿部寛に似ていた我が夫が…
「マッサージしてやる」
…と。
一目散に
夫の前にうつ伏せスライディング。
以後数分間
夫は私のお尻をモミモミしてくれた。
↑↑↑
これはまったくいかがわしいとかそういうのじゃなく
彼曰く
「お尻をゆらゆらさせて金魚運動するのがイチバン!」
なのだと。
整体での受け売りだろうが
10分程度ゆらゆらしてもらったら
ん?
なんか
随分ラクになったような気がした。
いや
痛いは痛いんだけどね。
本当は
もっとずっとゆらゆらしてもらいたかったのだが
そこは現在病気療養中の夫の身を案じ
遠慮しといた。
妻をマッサージ中にまた呼吸困難、心臓発作…はマズイ。
〜今日の一句〜
次の人 早く来い来い 早く来て