「好きな数字をひとつ思い浮かべて」
素人手品のネタにこういうのがあって
私はいつも返答に困る。
好きな数字は『13』
普通の日本人なら
『4』や『9』と並んで忌み嫌う数字である。
何故この数字を
気に入ってしまったのかは定かではないが
例えばクルマの運転中
前を走るクルマや
すれ違うクルマのナンバープレートに『13』の数字を見つけると
なんとなーく
何かいいことがありそうな予感が。。。
実際
度々『いい事』に遭遇してきたような気もする。
逆に
アンラッキーナンバーは『31』
前者とは逆で
このナンバープレートを見ると
気分はダダ下がり⤵︎⤵︎⤵︎
イヤなことがあった時は
今日はやけに『31』を見たな…
と思い出したりする。
職場の駐車場にいつも『◯◯−31』のクルマが停まっている。
毎朝このクルマの脇を歩く時
いつも見ないように見ないように…
と気をつけているのだが
今朝は少々ボーっとしていて
しっかりそのナンバープレートを目の当たりにしてしまった👀
あ〰〰〰😩〰〰〰
イヤナヨカンガ…
そのまま玄関にイン!しようとしたのだけど
・
・
・
あれ?
あれれ?
なんかおかしい。。。
いつも持っているはずの鞄が私の手に
ない!
一旦クルマに戻り
車中を捜索するも私の大事な鞄は
ない!!
あちゃー
家に忘れてきたらしい。
鞄…
財布も免許証も入っているのに…。
やっちまったな😫
幸いにも
お弁当とスマホだけは別鞄でしっかり持ってきたのでなんとかなるか?…な?
しかし!
仕事を開始して少しずつ気がついた。
寒い!
いつも仕事中はウインドブレーカーを着ている。
そしてそれは常時ロッカーの中。
ロッカーの鍵は
ない!!!
鞄の中だ。
おまけに
この職場は換気の時間が決まっていて
時間になると(馬鹿正直に)出入り口と窓を全開する。
雪が降ろうが雨が降ろうが(クソ真面目に)換気だけは怠らないのだ。
寒い!!
通勤に来てきたモッコモコのジャンパーを着込む。
が
職場でその格好は超不自然で
「寒いんですか?」
「具合悪いんですか?」
「どうしたんですか?」
と質問攻めにあう。
その度にカクカクシカジカと説明し
最終的に苦笑いされるのであった。
明日は絶対『◯◯−31』を見ないで歩く!
さて
大事な私の鞄は
リビングの床に置き去られたまま私の帰りを待っていた。
しかし
なんでまたこんなモノを忘れたかね。
老化か?
『31』か?
それにしても
モノワスレニモホドガアル。
〜今日の一句〜
あわてずに 持ち物確認 再確認