シグナル…ってグループ知ってる?
男性2人か3人のフォークグループで
代表作は『20歳のめぐり逢い』
他にもそれなりな数の楽曲を発表していたようだが
残念ながら前述の一曲しか私の記憶にはない。
一発屋のハシリのような?……失礼😝
昨日久し振りに
たまたま何十年ぶりかで
『20歳のめぐり逢い』
を聴いた。
で
思い出したことがあったので書いてみる。
この曲
調べてみたら1975年発表の楽曲であり
ザッと計算すると
その時私は
16歳?
うおおおお
the☆青春時代!
その歌詞の一節に
♪手首の傷は消えないけれど・・・♬
というフレーズがある。
歌詞を紐解くと
手首に傷を持つその女性は現在20歳で
その傷を負ったのはそこから遡ること数年前。
とすると
17か18か19…このあたりで
手首を切ると言う事件を起こしたと思われるのだが
うーん
たかだかその程度の年齢で
そんなに辛い恋愛を体験したということか?
そんな経験ないもんだからとんとわからん。
また1970年
『圭子の夢は夜ひらく』では
♪15.16.17と私の人生暗かった・・・♬
と藤圭子が歌っていた。
こちらもまた
若くして随分とご苦労されたようだ。
お気の毒とは思うけど
残念ながら私にはわからない世界だ。
この年齢の自分を振り返ってみよう。
当時
夢見る少女時代😊の私は
自分もあと数年後にはもしかしたらそんな辛い経験をするのかもしれない
と漠然と考えていた。。。こともあった。
しかし
自分は何があっても手首を切るような真似はするまい。。。とも。
で
15.16.17〜19歳の自分
アノ歌の世界と自分の現実とはまるで違っていた。
私には
特筆すべきは
何もない!🤗
辛いことなど何ひとつなく
日々面白おかしく笑い転げて過ごしていた気がする。
文字通り
箸が転んでもナントヤラというやつだ。
コレはコレで喜ばしい事には違いない。
間違いなく。
…と考えると
やはり歌は歌、虚構の世界ということなのだ。
ところで
手首の傷…について。。。
実は私
始めて言うけど
手首を切ったことがあるんだ。
・
・
・
嘘じゃないよ😢
切った…というより切られた😖
医者に😊
それも
手首の内側じゃなくて外側
手の甲側の手首ね。
ガングリオン摘出術!
裏と表の差はあれど、手首の傷に違いはない。
…ってことを
例の曲を聴いて思い出したというお話。
師走
忙中閑あり。。。
〜今日の一句〜
あと3日 このまま静かに 過ごしたい