だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

微妙な距離感で良好な関係を保つ〜私達のディスタンス

先日

娘と100円寿司のスシロ◯へ行って来た。

300円のお皿が期間限定で100円になるということでみんな考えることは一緒😋

満員御礼で外出自粛などどこ吹く風だ。

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スシローHPより

 

テーブルに着くなりすぐに

『史上初!300円ネタが100円に!

の大トロを…と思ったら

 

シ・ナ・ギ・レ!?

 

早くも品切れ😩

 

ならばホタテを…と探すものの

100円ホタテはどこにも見当たらず

再度テーブルメニューをよーく読むと

なんと1月25日から…😫

 

ザ・ン・ネ・ン

 

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ここで驚きの事態に遭遇した。

 

私達ふたりはテーブル席に座っていたのだが

通路を挟んだ隣はカウンター席で

ほとんどひとり飯の方が座られている。

そしてほぼ満席。

 

私達の席に一番近いカウンター席の方がお帰りになり

すぐに次のお客さんが案内された。

若い男性お一人客。

後ろ姿はイケメン風。

 

・・・・・・・

 

ん!?

 

どこかで見たような…。

誰だっけ…。

 

うわっ!

そうだ!!

次男に似てるんだ!!!

 

後ろ姿のその男性を伺いつつ

 

私「ねぇ、あの人◯◯君に似てるよね。

もしかして本人だったりして^o^」

娘「◯◯君あんな靴持ってないよ」

私「でも似てるよね」

娘「あのジャケット見たことあるかも知れない」

私「あんなん着てたっけ?」

 

私は決して次男に興味がない訳ではない。

彼は既に29歳のオトナの男で

洋服や靴などはもちろん彼の行動に至るまで

もう私の出る幕は無くなっているのだ。

 

さて

その男性がまず頼んだのが『オニオンサーモン』

実はコレ次男が一番好きなネタ😒

 

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こっこれはもはや…

 

しかし

この時点でも未だ確信の域には達していない。

 

次男を見極める最たる方法がある。

それは利き手。

 

彼は左利きで、ペンも箸も左手で使う。

 

私「左で食べたら決まりだねd( ̄  ̄)」

 

さあ!箸を取った!

 

あーっ!

 

the☆southpaw

 

次男確定。

 

お互い悪いことをしている訳ではないのに

偶然とはいえこんな所で会うのはなんとも気不味い。

 

だって

彼には彼の世界があり

私と娘にもふたりの世界がある。

それはお互い尊重すべきと領域と心得ている。

 

だから背を向けて座る彼に悟られないように

私達はそそくさと席を立った。

多分彼は気づいていない。。。はず。

 

ただ

次男と確信してから食べたお皿は

何故だか味がよくわからずじまいでそれだけは残念だった。

また行かねば!

 

その後

彼はレイトショーを観に行ったらしい。

 

ひとりで。

 

独身貴族だ。

 

 

〜今日の一句〜

幼な子が こんなに立派に なりました