例の一件があってから
Excelさんから泣き女に話しかけることは一切なくなった。
それに味をしめたのか
はたまたこの職場に慣れて来たのか
泣き女の言動がまたまた不思議な方向へと向かいつつある。
先日など
お昼に食べたカップラーメンの容器をどこに捨てたらいいか…で揉めていた。
そばにいた人が
「燃えるゴミでいいんじゃないの?」
と返答したら
「コレはプラスチック容器だから分別しなくちゃいけない」
と熱弁を振るい始めた。
また始まった…。
一度火がつくと
他人の言葉は頭に入らず自分の主張を譲ることはない。
彼女の判断基準は
『いい』か『悪い』か…
『白』か『黒』か…
の二択しかないらしい。
たまにはいい加減
たまにはグレーであっても良さそうなものを
そこは許せないらしい。
でも
その後ふと見たら
カップラーメンのカラは普通ゴミのゴミ箱に捨てられていた。
なんだコレ!?😳
冒頭
Excelさんが泣き女に何も言わなくなった…と書いたが
Excelさんが泣き女の言動を黙って見過ごすはずはない。
自分で言わなくなった代わりに今度は管理職(女)に逐一チクルようになった。
コレもどうかと思うけど
チクられて動く方もどうなんだろう🤔
本来Excelさん、泣き女、私の
直属の上司は事務長(男)である。
それを飛び越えて教職の管理職に進言するなどお門違いなのだ。
ただ
Excelさんと管理職(女)は波長が合うらしい。
年齢も近いし、お互い今の今までずーっと独身。
そんなこともあっていつも話に花が咲いている🌸🌸🌸
ただ違うのは3月末迄の非正規臨時職員と正規公務員の管理職という立ち位置のみだ。
一方
泣き女の方は4月からも契約継続の意欲満々。
Excelさんがいなくなったら管理職女にチクル人間もいなくなり
泣き女にとっては文字通りこの世の春が訪れることだろう。
私?
ココだけの話
私はそーゆーことには極力関わりたくないと思ってる。
たかだか数時間の勤務時間に
仕事以外に気を遣うつもりはさらさらないし
年金をもらう年齢まで静かに働かせていただければそれでいい。
職場のために
職員のために
…ではない。
するのは仕事。
自分のためだ。
〜今日の一句〜
十月経ち いまだに知らない 人がいる
ずーっとマスクだから顔と名前が一致しないのよ