義理チョコというネーミングが醸し出す『どうでもいい』感が好きだ。
差し上げる方としては
義理であろうと本命であろうと
バレンタインにチョコを貰える方は
結構嬉しいと思うのだけど。。。
2018年
GODIVAが新聞広告を出している。
ふーん🧐
コレも販促の一環だな。
ホントにそんなふうには思ってないよね。
ここで疑問なのだが
義理チョコが負担になっている人って
どういう人?
自分がイヤならやめときゃいいじゃん!と私は思うのだけど
そういう簡単な話ではないのかな?
もしかして
所属部署毎に徴収金みたいなのがあるの?
「今年は代表して私が用意するから全員一律千円ね」的な。
本来バレンタインデーとは…
などと講釈を垂れる気はさらさらないが
そういうのって
恵方巻と同じように楽しければいいんじゃないの?
私は以前
出入りの運送屋さんや郵便屋さん
その他事務所に来られる全ての方々にチョコを差し上げていた。
『義理』カテゴリーで売ってるようなチョコではなく
激安大袋から3個ずつ🤪
しょぼい?
いいえ!コレ位が丁度いいのよ!
義理チョコなんだから🤨キリッ!
楽しければいい…と前述したけれど
ひとつだけ我慢ならなかったことがコレ
↓↓↓
やはり前の職場の話。
複数の部署の女子達(といっても全員おばちゃん)がお金を出し合って
二代目社長に毎年チョコを贈っていた。
毎度贈られるアイツは図に乗り
自分は従業員に好かれている
尊敬されている。。。と勘違いのし放題だった。
しかしそのチョコは
後日行われる新年会で表彰される優秀店舗賞、優秀従業員賞等を選ぶ際の重要なファクターになるのだ。
早い話がソデの下。
故におばちゃん達は自腹を切ってまで頑張り続けるのだ。
it's a ゴマスリパラダイス!
まぁ双方楽しそうだからコレもよし。
問題は1ヶ月先のホワイトデー。
二代目社長は普段は絶対行かない各店舗へ朝っぱらから『お返し』を配り歩く。
そして!
なんと!!
後日『お返し』の領収書が経理に回る。
the☆経費!😱ウヘッ‼︎
コレがアノ会社のルーティンである。
多分今年もやってるだろう。
このご時世で新年会はやばいけど
あの会社のことだからもしかしたら強行するかも知れない。
🍫 🍫 🍫 🍫 🍫
さて
本日お休みの私は、娘と一緒にGODIVAを買いに行って来た❤️
夫と息子ふたりと何故か娘に。
ついでに自分の分も。
もちろんwith love♡だ。
〜今日の一句〜
GODIVAより 明◯製菓の 方が好き