生きていくには金がかかる。
食費、水道光熱費、被服費、医療費、保険…
春先はここに自動車税やら固定資産税、NHKの受信料等大きな金額がどっ!と引き落とされる。
働けど働けど我が残高一向に増えず、じっと通帳を見る👀
年金生活までカウントダウンの今、これから貯蓄を増やすには一攫千金を狙うしかない。
というわけで、宝くじのネット購入を細々と続けている。
勝率は…推して知るべし。
一説によると、宝くじが当たるのは旅客機が落ちる確率より低いそうだ。
例えが良くないけど、わかりやすい。
そう簡単に落ちない=当たらない!ということだ。
最近では
いただく年金の範囲内でやりくりするしかないと納得している。
それは全くその通りで、そうするより生きる道はないのだから仕方がない。
悠々自適は無理としても、願わくば年金貰って、健康で数年過ごし、ある日突然あっという間に…というのが理想。
長患いはイヤだ。
ボケるのもイヤだ。
そして可能なら介護も避けて通りたい。
で、夫。
昨年大病を患い、一瞬生死の境を彷徨った。
それまでは1日に40本以上のタバコを吸うヘビースモーカーであり、周囲は止めろ止めろと言い続けて50年。←えっ?
禁煙🚭する気などさらさらなかった夫が、呼吸困難を経験したあの日以来スパッとタバコをやめた。
隠れタバコもしていない。…と思う。
「自分は60歳まで生きれば十分」
「だからタバコはやめない」
と豪語していた、来月64歳になる夫。
あれだけ強気だった夫もやはり命は惜しいらしい。
というより、息ができないのが死ぬほど?辛く、恐ろしかったのだろう。
そんな夫の妻である私。
病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、富める時も、貧しい時も、彼を助けなければならない。
それは十分理解しているのだけど、介護はちょっと。。。
自信がない😔
大昔
実家の祖母が、脳梗塞で倒れた祖父をずっと在宅で介護していた。
その時祖母は今の私と同じ位の年齢だったはず。
一日中一年中つきっきりの生活。
それが10年以上。
私にそれができるかと言えば、答えは YESではない。
自信もないし、その気力もない。
ということで、夫には
「ボケたらすぐにGo to 施設!」
と言ってある。
それはもちろん私も同じ。
ただ私の場合は、至れり尽くせりの高級施設に…と、娘に頼んである。
ダメかな。
〜今日の一句〜
迷惑を かけないために 健康維持