3月末日で職場を後にされた事務長氏とExcelさんにお餞別として贈ったのが椎茸栽培キット。
お別れの品を選択するのにおける重要ポイントは
①おもしろいモノ
②後に残らないモノ
③自分が欲しいモノ
という3点のみだ。
暗くて辛いお別れはNo thank you。
以前勤務していた会社を退職する際、記念品にハーバリウムの置物的なモノをいただいた。
手づくり?なのかな。
しかもふたつも。
でも、そーゆーの、我が家にはどうも合わないんだよね。
あと、寄せ書きの色紙。
泣かせよう、感動させよう、の渾身の一枚だけども…
ん〜。
コレも私には…。
当方そろり終活の身。
不要なモノは要らない、欲しくない。
お選別を『不要なモノ』と言っちゃう私も人間的にどうかと思うが、本音だからしょうがない。
そんな気持ちが根本にあるから、私が選ぶお餞別は先に書いた通りの要件を最重要課題と考える。
で、おもしろそうだからついでに自分の分も買っておいた。
コレ!
外装はコレ!
中身はコレ!
4日目で既にチビキノコ誕生!
5日目?あたり
密です!密です!!
大きくなーれ
収穫♡
イマサラだけど、毎日の成長の様子をキチンと記録していれば良かった。
写真も雑だし、定点撮影じゃないし。
🍄 🍄 🍄
1週間経つ頃から収穫し始め、今日で10日目。
嬉しいことに、小池百合子東京都知事に怒られそうなほどの密状態で、少なく見積もっても100は採れたと思う。
正直、遊びが半分以上だったから、本当に食べられる椎茸がこんなに収穫できるなんてびっくりしている🤣
焼いたり、煮たり、乾燥させたり…狂喜乱舞する私と大量の椎茸を横目で見ながら、椎茸を天敵視している次男は眉間に皺を寄せている。
この次男、何故か小さい頃から椎茸が嫌いで、
嫌いというより身体が受け付けないようで、それが30歳になった今も継続中である。
幼稚園の頃、椎茸とわからないように刻んで刻んで微塵に刻んで料理したモノ(餃子か春巻か忘れたけど)を食べた瞬間、マーライオンになっていたからね🤮
以来、彼のお皿に椎茸はご法度である。
苦労するわ。
さて、椎茸栽培はひとまず第一期終了。
原木を少し休ませて2回目に挑戦することになる。
というか、ここまでほとんど取説を読んでないので、も一度キチンと読まなくちゃ。
あーおもしろかった!
椎茸栽培キット1500円(税込、送料込)
普通に椎茸買うのとどっちがお得?
…って、そんなふうに考えちゃダメ!!
〜今日の一句〜
いろいろと 育てたいけど 庭がない😋