大盤振る舞い！
超特価！
今だけ値！
スーパーのチラシが朝から私を誘いに来る。
極め付けは
出血大サービス！
だって。
時代を超えたキャッチコピーだ😝
字面だけ眺めると、なんとも不気味な文言である。
出血大サービスとは
たいへんなお値打ち・お買い得な状況で販売しているという意味で用いられる売り文句。「出血」の語は損害や犠牲といった意味で用いられることがある。商売上の赤字に通じる意味合いも見出され得る。
weblio.jp
この私、一応主婦の端くれなので、あっちのナニが安いとか、こっちのソレがお得だとかを随時検討する作業は怠らない。
今朝も冒頭のキャッチコピーが他所を寄せ付けない秀逸さを醸し出しているチラシを発見。
が、ベテラン主婦の私は気づいちゃった！
「今だけ値！」も「超特価！」も決して私ご用達のアノ店より安くはない！
結局家から８㌔先のアノスーパーセンターへ行く。
ココがどこよりも安いのだ。
「広すぎてどこに何があるかわからない」
と言う人がいるが、私はお客さんに尋ねられたら
「こちらでございます」
と即座に応える自信がある。
それほど足繁く通っている上得意様よ😤ｴｯﾍﾝ
ココ
他所のスーパーよりチラシの（品）格と（紙）質はぐううんと下がる⤵︎⤵︎⤵︎
でもその分、品物の値段もぐううんと安い⤵︎⤵︎⤵︎
さて、どちらを選ぶか？
と言われたら、もちろん値段の安い方だ。
平民だから。
という訳で今日も雨の中、８㌔先のスーパーへ行って来た。
で、ふと考えた。
仕事を辞めたら、買い物は平日の午後７時過ぎに行くことにしよう。
そうすれば生鮮食品はほとんど半額シールが貼られているはずだ。
意地悪な店員さんでも、閉店間際ならばもれなく値引きシールを貼るだろう。
わずか数分の差で１００で買うか、５０で買えるかが決まると思えば、このコースを行くのは生活の知恵。
年金生活者の自助努力だ。
それにしても出血大サービス🩸って言葉
昭和だな。
〜今日の一句〜
雨音で 目覚めた朝に 梅雨を知る
昨日梅雨入りしたとみられる…らしい
