休日の朝は遅い。
目覚めていてもずーっとお布団の中でのんびりまったり、至福の時を過ごす。
が!
隣の家の朝は早い。
小さな子どもがいるせいか、平日も休日も変わらず早い。
しかし、不思議なことに夜も遅い。
要するに、一日中うるさい一家なんだ。
この家族、上下の二世帯住宅を二世帯に賃貸されている一階に住む。
彼らの玄関が我が家の方に、
私の部屋、娘の部屋、トイレ、バスルームが彼らの家に面している。
温泉気分を楽しむ私の入浴タイムに水を差すあのオヤジの家である。
暑い日が続く昨今、夜も寝室の窓を全開して網戸のままにしている。
ウチが網戸にしているってことは、他所のお宅も網戸率が高いって事で、隣の家も当然網戸。
だから尚一層生活音や会話が丸聞こえなのである。
昨日も朝早くから
「パーパー!」
「マーマー!!」
「!♯◇∀∃@*⁂▼⊆£!!」
これ見よがしに窓をバシッと閉めてやろうかと思ったわ💢
日常生活に慣れ切ってしまうと、自分のことには気がつかないものだ。
自分の家は、自分と自分の家族が中心だから、他人がどう感じているかなどに考えは及ばなくなるのだろう。
それは誰にでも当てはまること。
他人のフリ見て我がフリなおせは常に心得ておかなければならないのである。
自戒の念を込めて。。。
ココの子ども。
保育園児の男の子。
この子、夜糞💩の習慣があるんだよね。
私のバスルームの窓と、この家のトイレの窓は僅か数㍍という残念な距離。
いつも決まって私の至福の入浴タイムに聞こえる声が
「パーパー!おーわっーたああぁーーー!」
玄関先にて喫煙中のオヤジを呼ぶでかい声。
オヤジは徐にトイレに赴き
「おーーでっかいのが出たなあ」…と。
声もでかければ、ブツもでかいのか。
あー聞きたくない😩
にしても、毎日決まって午後9時台って。
普通そーゆーのは朝だよね!?
保育園児!早く寝ろよ!!😡
もお!早く引っ越してくれないかな〜
と本気で思う今日この頃である。
〜今日の一句〜
網戸越し 聞こえる会話に 腹を立て