7月に入り、コロナワクチンの職域接種が始まった。
職場からは毎日5人ずつ出かけて行く。
なんだかんだ遺言的な事を言い残して出て行くが、今のところ翌日に体調を崩す者は出ていない。
初日に早くもその接種会場である病院担当者からクレームがあったそうで
「肩を出せる服を着て来い!」…と。
どんな洋服を着て行ったか知らないが、そんな所を指摘されるなんて恥ずかしいな。
2時間弱で100人に接種という状況を鑑みれば自ずとわかるだろうに。
世間に先生と呼ばれる立場の大のオトナがこんな事を注意されるなんて😏プッ
さて
その期日が私のところにもそろりそろりと迫って来た👣
今週木曜日午後2時半ぶすっと接種💉の予定である。
ドキドキドキ💓
実はココへ来て後悔し始めている。
接種そのものに対してではない。
先週金曜日に自治体からワクチン接種券が届いた。
見ると、接種会場は歩いて行ける距離で期日は7月12日、月曜日。
しかもこちらはF社のワクチンの為、2回目は3週間後である。
職域接種のM社ワクチンは2回目が4週間後になるので、ここで一発大!逆!転!!!
あー😩やっちまったな。
加えて職域接種の会場は隣の市の病院。
車で30分の距離で、しかも駐車場の空きがあるかどうかも行ってみなけりゃわからない。
そして私の勤務時間は午後3時50分迄。
接種にかかる時間は移動も含めて職務とみなされるのだが、
2時半に問診開始、接種は3時とすると
その後15分休憩して3時15分には病院を後にすることになるだろう。
ということは接種後再び30分かけて職場へ戻り、5分の仕事をするということだ。
有給取得は30分単位だから、その5分のために30分の有給を取るのもしゃくにさわる。
セコイと思われても、しゃくだわよ😤
職場のほぼ全員が受けるということで職域接種を申し込んだのを激しく後悔している。
やはり他人に流されるのは良くないな。
仮に自治体の接種が期日の見通し立たず…だったとしても、今回のような後悔は多分しないと思う。
後悔先に立たず。
まぁしょーがない。
今度そういうナニかがあったら、大勢に流されるのはやめよう。
キチンと自分で考えて、納得して進もう!と思う。
そうやって自分で決めたことなら、こんなにも後悔はしないはず。
自分の行く道は自分で決める!
〜今日の一句〜
どんな服 着て行ったのか 興味あり