先日、職場に来客があり、大量の手土産を頂戴した。
私はお茶出しをする際、その大きな菓子袋3つをしっかりこの目で確認している👀
だからその存在に間違いはない。
さて
私達パート勤務者は午後4時には全員退勤する。
多分件のお菓子はその後に職員に配給されたのだろう。
最終的に我々パートの手元に届くことなく、本日出勤後に私はその空き箱のみを目にすることになった。
そしてその残骸を片付けるのがこの私。
デリカシーの欠片もないな。
もしも私が逆の立場なら
もしも絶対数が足りなくて全員に行き渡ることがないとしたら
最低限、空き箱等の証拠物件は、配給されない人達の目に晒すことなく自分で処理するけどね。
結局、パートは人数に入ってないってことか。
部外者なんだ…そんなふうに感じた。
決してお菓子が欲しかった訳ではないから!!!
気遣いが足りない。
言いたいのはそれだけだ。
仕事は相変わらず暇を極めている。
事務室は空調バッチリでこの上なく快適である。
快適なはずなのになんだか息苦しい。
沈黙の緊張感と暇さ加減が一層息苦しさを引き立てるのだ。
で、最近気づいたことがある。
公務員の仕事の仕方について。
彼らは
1ヶ月分の仕事は、1ヶ月かけてやる
持ち越しもしなければ、早めに終わらせることもしないのだ。
イレギュラーなことなどないから、決められた事のみをキッチリ1ヶ月かけて完了させる。
絶対量が決まっているから、自分の裁量で仕事ができるという訳だ。
仕事➗出勤日数=1日分の仕事
単純明快💡
民間なら仕事を追う、仕事に追われるというのが当たり前。
Aが終われば次B、C・・・
その途中にFを入れたり、とにかく仕事は臨機応変に、迅速にこなさなければならない。
畑違いの案件もあちこちから入る。
それらも含めて全てがしごとだ。
かたやこちらは
実働7.25時間
休日はカレンダーどおり
有給取得に文句は言われず
破格の収入
見事なまでの福利厚生
既得権益のものすごさ
公務員はスゴイよ。
でも
羨ましくないもん!
フンッ!
〜今日の一句〜
いつもより 随分早く 梅雨明けた