陣痛タクシーってのを昨日初めて知った。
「陣痛タクシー」とは
妊婦さんが事前に家や産院などの情報を登録しておき、陣痛が来た時に産院まで送ってもらうサービスです。
Moony
臨月を迎えた某女性お笑い芸人が、オリンピックで交通規制のかかった都内の高速道路の状況を本番に備えてシュミレーションしてみた…という記事。
そこに出てきたのがこの陣痛タクシーである。
私の場合
クリニックは近かったし(車で10分かからない)
おまけに実家も遠くなかった(車で10分かからない)
そういう恵まれた事例は別として、
出産は病気や怪我ではないので、救急車を呼ぶことはほぼできない。
2回目でも3回目でも、ましてや初めての妊婦なら病院に行く事自体が相当なプレッシャーであることに違いないだろう。
企業もいろいろ考えるものだなぁ…と思う。
そのタクシー会社に何台の陣痛タクシーをスタンバイさせているか知らないが、陣痛出動が複数重なったらどうするのかな?
普通のタクシーとどこがどういう風に違うのか?←防水シートが敷いてあるらしい。
運転士さんが特殊技能を持っているのか?←助産師のレクチャーを受けているらしい。
で、今は全国的に需要が高まっているそうだ。
でも
陣痛タクシーってネーミングセンスが今ひとつじゃない?
さて
TOKYOオリンピック2020開会式
見た!?
私は8時前にお風呂を済ませて早々に寝室へ。
エアコンつけてテレビもつけて準備万端その時を待った。
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いやぁ長かった!
本来2人で9分予定のスピーチが、橋本聖子6分、バッハ13分。
かたや天皇陛下の開会宣言は13秒。
加えて陛下の宣言の時、後ろに控えていた某国首相と知事の行状。
コレにはビックリした。
令和史上最大の汚点だ。
そして今
あちこちに有名人がチマチマ出てきてたけど、それぞれ何を表現してるのかわからなかったし、
聖火台のセットは風雲たけし城の方が上のような気がした。
それが正直な感想。
故に、心に残ってない。
なんか
残念な開会式だったな。
以上アクマデコジンノカンソウデス。
〜今日の一句〜
開会式 右も左も 密!密!密!!