ここ最近のこちら地方はコロナ感染者がうなぎのぼり。
いつの頃からか、毎日同じ時刻に緊急感染速報が流れるようになった。
ちろりろり〜ん🎵と聞こえてくると、『さて今日は何人出たのかい?』
とテレビに近寄る。
今日は◯◯市で何人、ん〜多いな。
夏休みに入り、10代少年少女の感染が相次いでいる。
友人の家に泊まりに行き
海へ遊びに行き
花火をして
バーベキューをする
そんな男女高校生の感染者が連日増え続けているのだ。←何故か圧倒的に女子多し!
彼らは当然ワクチン未接種である。
そんな高校生から家族、その家族から職場、そしてまたその家族…人類皆兄弟、もう全員がどこかで繋がっている気がして来た。
独り暮らしの引きこもりでもなければ全員感染の危機ということだ😱
それでも若い人は体力もあるし、そうそう命の危機ということもないだろうが、その後ろにいる家族という濃厚接触者は果たしてどうなのだろう。
『高校生活最後の夏❤️』とか言っちゃってるけど、そんな言葉に酔いしれないで欲しい。
こちとら『人生最後の夏』になるかも知れないのだから。
でもまぁ、それよりもっと上の世代が我慢しきれなくて出掛けちゃう現状を考えると、それも仕方がないのかな…と思わなくもないのだけどね。
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先日来、批判しまくっているフジロックフェスティバル、本日2日目。
「ギリギリまで迷った」
「みんな悩んで悩んでここへ来ている」
はあぁ😩相変わらず言い訳が見苦しい。
もしかしたら間違っているかも知れないけど、今朝のニュースで見た光景。
韓国の医療が崩壊しつつあり、医療関係者が
もうやってられん!😤
ってなことで、ストライキをするとか、しないとか。
代表の方が数名記者会見していろいろ叫んでた。
会見する暇はあるのね…と思った反面、もしこれが日本のことであったなら、と考えたら寒気がして来た。
ありえない話ではない。
日本でコロナが確認されてから2年あまり。
その間ずっと医療逼迫、医療崩壊が叫ばれ続けて来た。
関係各位のご苦労を思うと、我々にできることはまず彼らのお世話にならないように自己管理、自主規制を徹底することにあると思う。
医療従事者とて普通の人間。
親もいれば連れ合いも子どももいるだろう。
自分勝手に遊び狂ってるヤツらのことなんか知ったこっちゃない!
そんな日本になったらどうなるか・・・
フジロックに参加しているバカどもに問いたい。
〜今日の一句〜
行く夏を 惜しむかセミの 断末魔