子どもが生まれる時、男の子でも女の子でも、五体満足であれば、とはよく言われる話。
近年子どもはひとりっ子か、ふたり迄という夫婦が多い。
できれば男女ひとりずつというのが理想なのだろうが、そううまくいかないのが自然の摂理だ。
ウチの場合
男→男→女の順に恵まれたが、3人目がまた男だったら、もしかしたらもう一回挑戦してたかも?というほど私は女の子が欲しかった。
とにかく欲しかったんだ。
絶対!必ず!どうしても!😤
そんな私は、当時産み分けに効果がありそうなことは何でもやった。
水とか食べ物とか、今考えると9割方おまじない的と思えることにも真剣だった。
溺れるものは藁をもつかむ…で、私の一念岩をも通した😤ヤッタゼ‼︎
さて、そのお宝娘も早や27歳。
私の預かり知らないところでの活動が多くなった。
それは娘のみならず、長男も次男も。
3人とも年齢的には大のオトナであるので、なんら心配はしていない…と言いたいところだが、実はそうでもない。
いろいろあるんだ、これがまた。
手をかけ、共に泣き、笑い、大事に大事に育ててきた我が子が殺されるという残忍な事件が起こった。
被害者は18歳の高校3年生女子。
18はまだ子ども。
18はまだまだこれから。
なのに三角関係、男女間のもつれって。。。わずか18でこんなことに巻き込まれるなど、誰が想像しただろう。
車に乗せられ、山の中に連れて行かれる道すがら、どんな気持ちでいたのだろう。
これから取り調べが進むにつれて、真実は明らかにされていくのだろうが、失われた彼女の命が戻って来ることはない。
わずか数時間の行方不明で、警察に捜索願を出した母親、何かがあるかも知れない…という虫の知らせを感じたのだろうか。
テレビのインタビューに懸命に応えていた容疑者夫の母親
「◯◯(犯人名前)が死ねばよかった」
母親にこんなことを言わせる息子…
被害者も被害者家族もそして加害者の親もまた悲しいね😢
〜今日の一句〜
自分より 先に逝かせる 理不尽さ