だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

自業自得

今週のお題「復活してほしいもの」

 

目が覚めて

周囲がはっきりクッキリ見える👀

『あらっ?私、目が良くなった?』

と一瞬思うが、実は

コンタクトをしたまま寝ていたというオチ。

コンタクトレンズ愛用者にはあるよね、コレ。

 

視力

小学生の頃から徐々に視力が落ち始め、今では一番上のランドルト環さえ読み取れない程の視力を誇る私😤

近眼人生50年、眼科受診や矯正器具にかかったお金は相当な額に上る。

当然ながら

目が悪くない人なら1円も払う必要のないお金だ。モッタイナカッタ

👓 

私くらいのど近眼になると、視力検査も普通の方法ではできない。

看護師?が30㌢四方のパネルをクルクルと目の前で回し、至近距離から徐々に離れていくという検査方式である。

それでも見えない時は

「見えません」

と言うのだが、失礼な看護師になると

「大体でも見えませんか?」

と聞いてくる。

大体でもわかれば言うだろ!普通は…😠

👓

実は私

あまりに目が悪すぎて、メガネを外すとほとんど周りが見えない。

加えて

物忘れもあるものだから、外したメガネをどこに置いたかわからなくなることが日常茶飯事で

そうなるともう裸眼では探しようがない。

昔、横山やすし

「メガネ、メガネ〜」

と探す漫才があったが、アレ、私の中ではあながち珍しいことではないのだ。

最終的にわざわざ

コンタクトレンズを入れてメガネを探す

というコントのようなこともやっている。

👓

我が家最年長の夫、御年64歳。

世の中の見たくないモノもいろいろ見てきたであろうに、何故か視力だけは衰え知らずで、会社の健康診断でも常に裸眼1.2を保持し続けている。

やはり老眼は著しく、近年新聞や本などは一切読まなくなった。

そんな私達夫婦の昔の会話を思い出した(文中おとぅ=夫のこと)

私「おとぅが死んだら、私に目👀をちょうだい」

私「私が先に死んだらおとぅに胃と肺をあげるから」当時夫は胃潰瘍でヘビースモーカーだった

私「ついでに目もあげようか?」

 

夫「・・・いらない」

 

私「…チッ😠やらんわい!

 

👓

歯なら入れ歯

耳なら補聴器

目ならメガネ

先人達のおかげで、まあまあ暮らしてはいられるが、やはり不便さは否めない。

 

仮性近視と診断されたはるか昔

あの時から真面目に治療し、生活習慣に気を遣っていたのなら、今より多少はマシだったのではないかと思う。

自業自得、後悔先に立たずである。

 

他者を圧倒する目力とか

世の中の真を見据える眼力とか

そんなものはいらないから

 

ただただ視力が欲しい。

 

しかもタダで。

 

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