職場にで
今日もいつものようにお昼ごはんを食べて
お腹いっぱいになり
『さて午後から何をしよう〜』🥱フワア
と
これまたいつものようにやることを探す我が身の侘しさを感じていた。
それでも
新入学の資料等の準備がほんの少しまわってくるので、その都度こなすのだけど
コレがまた
チョロい!
ササッと作業を終えて持って行くと
「もう終わったんですかー!?」
と驚かれるのだけど
あの程度の仕事内容と仕事量では自慢にもならないわ。
やはり公務員の仕事の仕方と民間のそれとは全然違うことを再び実感した。
で
本題はココから。
午後1時を回った頃、私の横に事務長氏が立った。
手には書類。
事務長「だんごさん、来年・・・」
私「えっ!クビですか?」
事務長「イヤイヤ、だんごさんは、なくてはならない戦力だから、是非来年も居てもらいたい」
だってー。
契約更新キターーー!
そして差し出された書類は
令和4年度継続雇用の承諾書と今年度の職員個人評価表。
承諾書の方は貰った瞬間に署名捺印して事務長に渡した。
事務長「えっ!もうですか?早い!」
の言葉に
私「事務長の気が変わらない内に出しときます♡ウフッ」
…と、我ながらウマいことを言ったと思う。
これで来年度1年間の雇用を手に入れた😤
もしも年度末で契約打ち切りなら、早いとこ次の仕事を探しに行かねば…と本気で考えていた。
なんたって歳が歳だから。
しかしあれだ。
これだけ暇にしていても、尚且つ契約継続とは
『いいのかな〜こんなんで』
と大いに思うけど、背に腹は変えられないので、ありがたくこの恩恵を受けさせて貰う。
もちろん
できることは一生懸命やる所存である。
蓋を開けてみれば
私と同じ立場の一年契約の人間は全員継続雇用となった。
おまけに
「なくてはならない戦力ですから…」
というセリフは、私だけでなく、全員に贈られていた。
なんだよ!
決まり文句かよ。チッ。
もう一枚の書類は、今年度の個人の評価表。
私も長年会社員をしていたけど、これだけ簡易な評価表は見たことがない。
項目は僅か3つ。
評価は◯か✖️の2択。
私はもちろんオール◯であるが、✖️つけられた人は多分いないと思う。
今後も我々に問題なく働いて貰う為には、とりあえずいい気持ちにさせておく…
というのも管理職の腕の見せ所なのだろう。
そういう訳で
来年度も継続雇用決定。
私のことだからまた
「暇!ヒマ!ひま!」
と愚痴るだろうけど、大きい目で見守ってね。
そしたら
私が喜ぶから。