思い起こせば
最初からずっと私は
ワクチン不要！
を公言していた。
が
職場では
1名を除いた全員が職域接種に申し込んでいたので
私は打たない！
という意志はあえなく崩壊
流されるまま職域接種で2回完了するに至った。
そして
2回やったら3回やらなきゃダメ！
とばかりに
まだかまだかと待ち焦がれていたのが
コロナワクチン3回目の接種券である。
実は
今回も当初は職域接種の希望を出していた。
しかし
過去2回は近隣の総合病院だったのだが
3回めの会場は県の本庁舎だという。
ここで小心者の私はビビった。
いや、ビビる必要など全くないのだ。
そして
自分を卑下するつもりは毛頭ないのだが
上手く言えないが、早い話が
県職員の中に混ざって並ぶのがイヤ！
このひと言に尽きる。
それに
今回の職域の申込み文書に
『必ず接種可能な方』
のような文言があり、その言いようがあまりに強引過ぎて二の足を踏んだのも事実である。
必ず…って、ないよね。
そんな訳で3回めは
・自治体での接種
・モデルナワクチン
・なるべく近い施設
・なるべく早い日時
…で、と決めた。
木曜日
いつも通りに帰宅すると、テーブルの上に黄色い封書が。
キターッ！
急ぎ接種予約を検索してみたら
3月12日(土)16時枠にひとり分の空きを発見。
速攻予約ポチッ。
つまりは今日
3回目の接種を完了して来たのである。
特設会場には5カ所の接種ブースがあり
案内された所がなんと、内科の主治医だった！
という偶然にちょっとビックリ。
そして何となく安心。
しかし
ここへ来て早くも4回目の可能性があるってどーゆーことよ！？
もう
一年中コロナワクチンを打ち続けなければならない社会になるってことなのだろうか！？
で
4回めをどうするかって話。
1回目から今回迄、
毎回多少なりとも体調不良を発するので
やはりやめといた方がいいかな〜と
今の段階では思っている。
でも
私のことだから、また周りに流されるのかも知れないのだが
その時はその時。
因みに
今や自由人の夫も何故か3回目を焦り始めている。
出かけることもないのだから、急ぐ必要はないと思うのだけどね。
さて
接種から3時間程度経過した今
接種部位になんとな〜くな違和感あり。
いよいよこれからかな。
明日は休みだし
体温計、薬、飲み物、食べ物諸々準備万端ととのえてある。
副反応！
受けて立つ！
