だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

じわりじわりと攻めて来る

いちれつらんぱんはれつして〜♬

 

…って知ってる?

 

これ

私が幼い頃、ずっとずーっと幼い頃に

母や祖母が歌っていた大昔の数え歌である。

 

 

ロシアによるウクライナ侵攻が始まった頃から

この中のワンフレーズだけが私の頭の中をぐるぐる駆け巡っている。

 

歌詞が印象的なせいか

メロディーラインが心地良いせいか

どっちかな?

両方かな??

よーく覚えてるのだ。

 

『さっさと逃げるはロシアの兵♬』

『死んでも尽くすは日本の兵♬』

 

↑↑↑とりあえず

ここだけは歌えるぞ😤エッヘン

 

YouTubeにも上がっているので興味のある方は是非☝️

 

母は昭和10年生まれ。

その母(祖母)は明治44年生まれ

どちらも

日露戦争以降の生まれであるが

何故かこの歌をよく口ずさんでいたのを覚えている。

 

いずれにしても

遥か彼方の昔の話だ。

 

 

訓練という名目で

ウクライナに連れてこられた(と訴える)ロシアの若い兵士達。

実際に送り込まれたのは

まさに戦地で戦争の真っ只中。

 

この世の中に

こんなことがあり得るのか?

…と驚くばかりである。

プーチンにも家族や大切な人がいるように

彼らにも当然家族や友人がいるはず。

本当にただの訓練と言われていたのならまさしく国に裏切られたということになるだろう。

 

あの数え歌の時代とは戦争の仕方がまるで違うのだろうが

でも

兵士それぞれがこの戦いに納得していないなら

さしたる志がないのなら

そして誇り高い心があるのなら

今こそ

 

さっさと逃げて行って欲しい。

 

そんなふうに思うのである。

 

 

さて

昨日書いたコロナのこと。

 

最後の最後に

『感染は拡大するかも…』

と書いといたけど

案の定

今日出勤すると朝からてんやわんやの大騒動だった。

 

濃厚接触→感染者発生というパターンである。

 

通学して来たばかりの子ども達を急遽帰宅させることになり

保護者に連絡するのに電話の回線がずっと塞がりっ放し。

うまく繋がらなかったり

折り返しの電話が通じなかったり

話し中だったり

担任が所在不明だったり

保留を切られたり

情報錯綜で

普段の20倍は電話を受けたな。

 

今週いっぱい休校となりましたとさ。

 

濃厚接触の疑いのある教職員は全員出勤停止で三々五々帰宅し

残された職員は

児童生徒の自宅や、保護者の勤務先に電話をかけまくっていた。

 

年度末の末の末になってのこの騒動。

 

生きてるといろいろなことが巡って来るものだ

と改めて思うのであった。

 

私は明日以降も普通に出勤。

 

根拠はないけど感染しない自信あり。

 

ワクチンも3回打ったし

 

来るなら来い!

 ・

 ・

 ・

やっぱり

 

来ないで😓

 

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