慌ただしい
という言葉がピッタリの新年度初日だった。
折しも
コロナ陽性者の行動調査の真っ只中
しかも昨日初めて着任した教頭（男）なので
職員の顔も名前も当然知らず
コロナ感染の行動履歴等の概要すら知る由もなく
それでも本庁やら本人達やらと電話で喋りっ放し。
おまけに新任者用のPCの設定が思ったように進まず、開くことすらできない様子。
ICT担当職員も濃厚接触者となり、出勤停止になっている。
にっちもさっちも行かず、右往左往の1日だった。
そこで思ったことは
こういった
非常事態の時にこそ人間の本性が明らかになる！
ということ。
私もそばにいてあの場の雰囲気は把握していたけども
私の仕事の一つとして、電話が来たら当該者に取り継がなければならない。
でも
返事
しないんだよね。
この人達。。。
まぁ今までもそんなことは日常茶飯事なのでいちいち気にはしないが、やはり気分はいいものではない。
何故かここの人達って、電話を取り次いでもらっても、ほぼ返事をしない。
しないのか、できないのか、する必要がないと思ってるのか。
こういう人達（教員とか公務員）って社会の一般常識を会得する機会ないの？
そんなふうにすら思ってしまうのだ。
そんな訳で、普段ど暇なこの私も大変忙しい1日であった。
数年ぶりに『仕事した！』気分だったからか、なんと今朝、夢まで見てしまったというオチ。
校長も教頭も事務長も出て来て、三役揃い踏みだった。
気にしないとは言っても、心の底の底でやはり気にしているということなのだろう。
私も小さくなったもんだ。
さて
新任の教員は6名（女性5、男教頭1）
また顔と名前を覚えるのに半年はかかるな🤔
その中の一人に、やたら声がでかい女性がいた。
ん？
誰かの声に似ているな。
声だけではない。
喋り方、訛り方、髪型、体型、そしてご尊顔、その全てが似てる！！！
こっそり事務の女性（正職員）に聞いてみた。
「◯◯先生って、誰かに似てると思いませんか？」
そしたら
「△△さん？」
私が思っていたのと同じ人の名前を即答。
その人の名前は
Excelさん！
事務女性はExcelさんとは入れ違いでこの職場に来ているので、引き継ぎの時の僅か1時間ほどしか接点はないはず。
それなのにこの回答とは😅
Excelさん、恐るべし。
そして
ちょっと苦手なタイプかも。
