だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

災害は忘れた頃にやってくるから備え有れば憂なし

『1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる』

ノストラダムスの大予言を読んだ小学生の私は、何故か

『畳の上で死にたい』

と真剣に思った。

そして

1999年にはまだまだ程遠いというのに

出歩いていて空から何かが降って来たら大変!

と思い、友達の誘いをことごとく断っていた時期がある。

なんとも影響されやすい、思い込みの激しい少女であった。

 

昨夜

チラチラっと見ていたテレビ

奇跡体験!アンビリバボー

に一瞬釘付けになった。

 

内容は

元漫画家のたつき諒さん(女性)という方が

自身の見た夢で、未来に起こるであろう事件事故を予言していたというもの。

 

最初からしっかり見ていた訳ではないので、もしかしたら間違って理解したかもしれない。

後でもう一度見逃し配信を見ようと思うが、内容がとにかく怖かった。

こういうの予知夢っていうんだよね。

 

ご本人は

予言とかそういう類のモノではなく、単なる『夢のお話』とおっしゃるが

でも

その夢の10回に1回は、現実になってしまうのだそうだ。

bunshun.jp

 

びっくりしたのが

2011.03の東日本大震災の予知夢を見ていたということ。

そしてそれを

1999年刊行の自著『私が見た未来』の表紙の一部にしていたということ。

 

この時の夢は動画(映像)ではなく

『大災害は2011年3月』

という文字だけが見えたらしい。

 

そして今回、大きな話題になっているのが

 

『大災難は2025年7月』

 

東日本大震災の数倍のレベルの地震が来る?????とか😱

 

コレを信じるか信じないか、それは人それぞれ勝手だけれど

災害は忘れた頃にやって来る

のだから

備えあれば憂いなし

である。

 

2025年7月といえば、あと3年と少し。

この私も既に隠居生活の身だ(予定)

いざという時に

懐中電灯はあっても電池がない

ラジオはあっても電池がない

ということのないようにしておきたい。

慌てた人々が、我先にとコンビニやスーパーに走り、瞬く間にSOLDOUT…というのはよく聞く話である。

 

そして

ガスは来ない

電気も来ない

水道も止まる

物流も流通もストップする

…かも知れない。

 

それでも

お腹はすくし、眠くなるし、トイレも我慢できない。

…となると

その困難を少しでも軽減するためにはやはり

 

備えあれば憂いなし!

 

たつき諒さんも、決して人々を怖がらせようとしている訳ではなく

物心両面で少しでも準備ができれば…ということを願っているそうだ。

 

よし!

 

これから少しずつ備蓄するぞ!!

 ・

 ・

 ・

また物が増えるな😫

 

f:id:syouyudango:20220408194336p:image