リアル社会ではトップシークレットの
私の部分ウィッグ。
数年前に購入した時は、確か2,980円だったはずだけど
そろそろもうひとつ
…と思ってショップを覗いたら
いつの間にか3,530円になってた😨
一気に550円も値上がっているなんて
もしかしてコレもウクライナショックというものだろうか?
上がる前に買っておけば良かった。
油断した。
値上げラッシュを何でもかんでもロシア・ウクライナのせいにするのもどうかと思うが
私愛用のこのウィッグの、どこがどう値上げの対象になっているというのだろう???
原料か?
包装資材か?
物流経費か?
メガネと同じで
これはもはや私の身体の一部。
今更、脱ウィッグで出歩く訳にはいかないのである。
『髪は女の命』
と言いますでしょ。
今や
私のウィッグ=私の『髪』なのよ。
だから
この値上げはカナシイ😢
さて
仕事帰りにいつもの大型スーパーセンターへ行って来た。
最近
1週間に一度のまとめ買いが習慣化されて来て
毎週金曜日には食材を大量に買い込んで来る。
どうしても足りないものは最寄りの◯務スーパーへ走るけど
大体は週一deスーパーセンターでOKである。
最近では
ブロッコリーやほうれん草、枝豆等も冷凍食品を購入するようになった。
生鮮品より安いし
聞くところによると、栄養分も数段アップするのだとか???
冷凍の大根おろしがあるのはビックリしたが
今やなんでも冷凍食品にできてしまうようで
ほぼ中国産というのに目をつぶれば、なかなか重宝する食材達だと思う。
ところで
相変わらず野菜で安いのはもやしだけ
…と思っていたのだけど
以前
最寄りの業◯スーパーで一袋9円だったもやしが今は19円
今日行ったスーパーセンターでは25円で売られていた。
数字で見れば倍以上の値上げだ。
とはいえ
考えてみれば、もやしや鶏卵、牛乳や納豆等
今迄常に安価で購入できていたこと自体が異常だったのかも知れない。
この値段の陰に
生産工場や養鶏場の方々の苦労と犠牲があるということは、みんな薄々気がついていながら
あえてそこには触れずにスルーして来たのだと思う。
19円にしろ25円にしろ、生産者に利益が出ているかといえば
…どうなんだろ🤔
もし
今以上に値段が上がったら、鶏卵や牛乳はともかく
多分もやしは買われなくなる。
9円に慣れ親しんできた消費者は
コレからもずっと
『なんとかなるはず』
と思い込んでいて
それが『なんとかならない』となった場合、きっとこう言う。
「企業努力が足りない」
自分が
自分の家族が
もやし工場で働いているのを想像してみるといいかもね。