だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

ゴールデンウィーク7日目!『横断歩行者等妨害等違反』って

5月5日こどもの日!

 

地元の新聞に

『こどもの日 みんなの夢は』

と題した特集が組まれていた。

 

3歳男児 『仮面ライダー

4歳男児 『空手が上手なパパみたいな人』

5歳女児 『薬剤師』

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薬剤師…

ホントかよ!?と思った。

 

 

昨日のテレビで見たのだけど

横断歩行者等妨害等違反

でドライバーが次々に捕まっていた。

言葉は悪いけど入れ食い状態。

おもしろいように釣られていく。

 

もしも

警察官に取り締まりのノルマがあるとしたら

彼らにとっては実に優良案件だと思った。

 

横断歩道を渡っている、または渡ろうとする歩行者がいた際には、車道を走行中の車両は一時停止をしなければならない。

これを守らなかった場合の交通違反行為を横断歩行者等妨害等違反という。

また、歩行者の為に一度停止し、新たな横断歩道者が続いた場合にも、車両には停止の義務がある。

違反点数2点、反則金9,000円。

 

自分が歩行者で

信号のない横断歩道を渡ろうとしている時に

一時停止してくれるクルマに遭遇したら確かに嬉しい。

嬉しいけども

一ドライバーとしては

『この法律は無理がある!』と思う。

一歩行者としても

『この法律は要らんがな!』と思う。

 

私の生活範囲に

歩いている人などほぼいないから

ということもあるだろう。

ここは

クルマ移動が主体の地域であり、歩行者を見かけるのは登下校時の小学生くらいで

そもそも信号機のない横断歩道などないのである。

 

しかし

この狭い地域の外

しかも初めて走る道だったりすると、即座に反応するのは(私には)至難の業だと思う。

という時点で免許返納せよ!コールが沸き起こりそうだが

特に目的地を探しながら走っている場合

横断歩道は目視しても、その両脇に人が立っているか

などまでは見ていない(場合が多い)と思う。

 

しかも

横断歩道でお喋りしているだけの人もいるだろう。

人を待っているだけのこともあるだろう。

そう

横断歩道に立っている人が、すべからく横断したい人と想定するのは大間違いなのである。

 

そういう人もいるのだから

横断したい人はハッキリと横断の意思を示すべきである。

 

手をあげて横断歩道を渡りましょう!

…だ。

 

なんなら両手を挙げるとか

その手を振り回すとか

とにかく「渡らせろ!」アピールをして欲しい。

それならこの私でも気づくだろう。

気づけば停まる。

それでもなお無視したら、その時こそ捕まえてくれて結構だ。

 

2点と9,000円はイタイ。

 

気をつけましょう。。。

 

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