だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

日常に戻る〜毎日3合のごはんを炊く夫

過ぎてしまえば

あっ!

という間のGWだった。

 

本日より絶賛通常生活中。

 

考えてみれば毎日こうして

嫌なこと

我慢すること

疲れること

他諸々の感情があるからこそ

お休みが嬉しく感じられるのだろう。

次のお休みを楽しみに、せっせせっせと励めるというものなのだ。

 

そう考えると、毎日が日曜日の我が夫。

完全自由人になって2ヶ月ちょっと経過したが

毎日ナニしてんだろう🤔

 

主婦ならば

日夜、家の内外のいろいろなことをこなさなくてはならないが

(ウチの)夫の場合は本当にまるっきり何にもやることがない様子。

 

毎日あまりに暇そうなので

 

「ごはんくらい炊いといてよ」

 

と言ったら

以来、夕方毎日ごはんを仕掛けるようになった。

毎日毎日毎日!

3合‼︎

 

実は我が家

子ども達はほとんど家でごはんを食べることはない。

私も夕食にごはんは食べないので

我が家において1日3合はどう考えても多過ぎるのだ。

 

「冷凍ごはんがあるから炊かなくていい」

と言わなければ、夫は間違いなく毎日炊く。

まるで

ごはん炊きが自分に課せられた使命であるかのように。

 

私としては

言わなくても、冷凍庫を見て、自分で判断して欲しいのだけど

それがなかなかできないらしい。

そして

私もいちいち言うのが面倒臭くなって来た。

 

そんな訳で

冷凍庫には一膳ずつまるめた冷凍ごはんがズラーっと、所狭しと並んでしまった。

 

どーすんだコレ🫣

 

随分前

リタイアしたご主人は

『ぬれ落ち葉』

などと揶揄されていた。

奥様が外に出て行くのをよしとせず

買い物にも須くついて来る。

 

この連休中も

スーパーで先を歩く奥様の後ろを、カートを押してついて行く初老のご主人の姿をよーく見かけた。

或いは

カートを押してスタスタ歩く奥様の後ろを

手を後ろに組んでトロトロ歩くご主人。

 

そしてその内半数は

よせばいいのに公衆の面前で言い争いを始めてしまうのである。

 

当人達にとっては

いつものコミュニケーションの一環なのかも知れないが

赤の他人から見たら夫婦喧嘩そのもの。

しかも

ただでさえ言葉があまり美しくないこの地方の罵り合いは

耳を覆いたくなるばかりである。

 

『一緒に来なければいいのに…』

 

と、いつも思う。

 

でも

ついてくるんだよね、ご主人。。。😓

 

ウチの場合

買い物はほぼ私ひとり。

 

この連休中に1日だけ夫と出かけたけど

「歩くのが早い」

と言われた。

 

もしかしたらそれは

 

『一緒に歩きたくない』

 

という私の深層心理の現れなのかも知れない。

 

…というのは半分冗談だけどね。

 

もう半分は本気!(かも)

 

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