X JAPANのYOSHIKIさんのお母様が亡くなったそうで
そういえば、数日前の彼はSNSで
何があっても、明るく、前に突き進む、と決めていた。
でも、どんなに、どんなに、どんなに頑張っても、涙が止まらない日だってある。
と投稿していた。
折しも、ダチョウ倶楽部の上島氏が自ら命を絶った日の後。
タイミング的に前日11日に急死したダチョウ倶楽部上島竜兵さん(享年61)と関連付ける声も上がっている。
Yahoo!ニュース
この記事を読んだ時
それはないんじゃないの?
と思った。
上島氏がどうの…ということではなく、YOSHIKIさんと上島氏の関係性も知らないけど
私にはどうしてもそんな風に結びつけて考えることはできなかった。
そしたらやはり、お母様が亡くなっていたそうで、それならこの発言もそうなんだーと納得できた。
一応年齢非公表の彼(56)の母親だから70後半から80代と思われる。
記憶は曖昧だが、幼い頃、周りの大人は60位で次々と亡くなっていったような気がする。
一緒に暮らしていた母方の祖父が70で亡くなった時、周りは「長生き」と言った。
そもそも脳梗塞で10年近く祖母が自宅で介護していたので、それも含めて「長生きした」と言われたのかも知れない。
自分がいざ60代に突入すると、60って案外まだまだコレからと思えた。
体力はなくなり、体のあちこちが痛いという状況はあるが
思考は幼稚で、こんな60でいいのだろうか!?といつも思っている。←現在進行形
新聞のお悔やみ欄に
60代を見つけると、『まだ若いのに』…と思う。
そして最近では、70代を見つけても、『まだ若いのに』…と思うようになった。
80代ならば、まぁ普通に受け入れられる気がする。
祖父(母の父)は70、父は77で亡くなっている。
ウチの家系は
男性陣は世間一般で言う普通の没年齢だが、女性陣は概ね長生きの傾向にある。(姉は早世したが🥹)
祖母は99歳迄生きた。
母は現在86歳で色々小さくなったけど施設で何とか生活中。
半ボケだと長生きするのかも知れない。
自分のことを考えてみる。
痛いのはイヤ、苦しいのもイヤ、
爆笑しながら心臓麻痺…が私の理想とする亡くなり方である。
まぁそれは無理としても
他人(家族も含む)の手を一切借りることなく、自宅で好きなように、わがままいっぱいやりたい放題に生きる。
↓
ある日風邪をひいて受診、そのまま入院。
↓
2日後に旅立つ。
コレだな。