昨日は久し振りの土砂降り。
職場の駐車場に到着した瞬間にバケツの水をひっくり返したような上から横からの集中豪雨に見舞われた。
前日前々日と2日連休明けのパートの身としては、このまま雨が止むまで車で待機という訳にはいかない。
満を辞して100均傘をさして出動!
職員玄関までの徒歩1分、傘で庇いきれない下半身はずぶ濡れとなり、さりとて着替えもなく、キッチンペーパーで水分を吸収させながら午前中を乗り切った。
午後からは晴天、私のジーパンも自熱で乾燥完了。
いつも思う。
あんなに一度に降らなくてもいいのに…。
さて
いつものように60男、40女(過去記事参照)と3人で作業中のこと。
昨日は臨時の教員(26位男)が一緒に作業をしていて、年齢の話になった。
26男「僕、若く見られるのが嫌なんですよねー」
26男「60男さん、若いですよね。とても60には見えませんよぉ」
40女「本当ですよね、若く見えますよね」
私「・・・・・」
心の声(どう見ても60過ぎにしか見えないだろ)
彼らの目が悪いのか、人生経験の浅さによるものか、はたまた完璧太鼓持ちなのか???
言われた当の60男は嬉しくて嬉しくてご満悦。
いやはや単純な男だ。
ある程度の年齢に達すると、人は実年齢より若く見られたいと思うらしい。
この私とて
「年金をいただいている」
と言えば、ほぼ驚かれるが、ならばこの人は私のことを一体何歳位と思われていたのかが大いに気になる。
55歳位?…と言われてもあまり嬉しくはないかな。
50歳位?…はちょっと嬉しいかも。
40代…あーそーですか😶
65歳位?と言われたら相当傷つく。
アンチエイジングの化粧品のCMで、モデルさんの実年齢が発表されると、ギャラリーが
「ええええええーーーー」
と一斉に驚いたフリをする。
お決まりのリアクションで、いつも見ていてしらけるのだ。
確かに同年齢を100人集めて、
「若い順に並べ替えなさい」
と言われたら、ダントツで若い方に位置すると思われるが、結局同年齢は同年齢だ。
…といろいろ書いたけど
10歳位若く見られたいかも😭
なんだかんだ言っても、見た目は大事。
それよりも中身はもっと大事。