だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

ワンもヒトも育てるのはムズカシイ

昨日は久し振りのAEONモール。

この中にある動物病院へ、ワン用フィラリア薬をいただき(買い)に出掛けた。

 

しかし、日曜日にもかかわらず病院は大繁盛で、一坪ほどしかない狭い待合室はヒトと犬で過密状態。

コロナは下火になったけれど、今だからこそ軽率な行動はしたくない。

三密回避の為にフィラリア薬は涙を飲んで諦めることにした。

 

…というのは建前で

実は、直前で踵を返したのにはそれ以外の理由がある。

 

フィラリアの薬は、春先から晩秋迄の約7ヶ月間、1ヶ月に一度与えなければならない薬である。

ワンにとっては『美味しいお薬』らしいが、その一粒は目の玉が飛び出るくらいお高い。←アクマデコジンノカンソウデス。

 

ウチのワンはまだ体重2㌔に満たないちびっ子だけど、それでも薬は一粒3,000円!

コレが大型犬になると、薬の用量が多くなり、ひと月にかかる薬代も相当な金額に上るのだろう。

もう一度言うけど、一年に一度ではなく、月に一度!だからね。

私としてはジェネリックでいいんだけど…とセコイことまで考えてしまうのだが、犬薬のジェネリックなんてあるのかな🙄???

 

その昔、実家で飼っていたワンには、そんな薬は飲ませていなかったし、予防注射も年一回の狂犬病のソレしか受けさせてなかった。

 

時を経て、現代ペット事情は随分変わっているようだ。

健康で長生きしてくれればそれで十分と思っているが、その健康であるために

ワクチンを打ち

お薬を飲み

健康診断をし

もしもの時の保険に入る。

そうそう、ワンの医療保険に加入したことをすっかり忘れていた。

これが月々5,000円、否応なく口座から引き落とされていく。

何を隠そう、コレがまた私の医療保険の掛金より高いのよ😂ヒイイイイ

 

いやはや、ワンは予想以上に金がかかる。

そんな訳で、昨日はお財布の紐をぎゅううううっと絞ってしまった。

最終的には飲ませなくてはならない薬なのだけどお金を出し渋ったということだ🤪

 

毎日楽しいよ🥰

 

かたや職場の26男は相変わらずのれんに腕押し、 糠に釘。

ウチのワンほどに反応してくれれば育て甲斐もあるというものだが、いつも目線は宙を彷徨い、心はココにあらずの様子。

この態度はどうにかならんものだろか。

 

病院で痛みの程度を1〜10で聞かれることがあるけど、私の彼に対する怒りの程度は間違いなく

10!

 

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