この地に引っ越して来て30年近くになる。
当時新築だった我が家は、数年前に外壁リフォームを完了し、見た目だけは新築家屋に戻ったけど、中身は寄る年並みを隠しきれない状況である。
先立つものがありさえすれば
浴室をリフォームしたい
ガスコンロをIHに替えたい
トイレを新しくしたい(一階だけでいいから)
壁紙を張り替えたい(リビングだけでいいから)
フローリングも張り替えたい(同上)
願望はあれど、今後入ってくるお金(年金)は、全て生活費に消えていくことになるはず。
だとしたら、この先多少のことには目を瞑って生きていかなくてはならない…そんなふうに私は悟りを開いたのだが、夫は違う。
その昔、夫は
「60迄生きれば充分」
と言っていた。
現在65歳。
数年前に大病をして死にかけて以降、やたら長生きしたくなったようだ。
いや、長生きしたいというのではなく、死にたくない、苦しいのはイヤ、怖いのはイヤ、辛いのはイヤ…ということなのだろう。
わかるわかる、私も同じだから。
そんな夫は未だに宝くじで一攫千金を目論んでいる。
ジャンボ狙いで、それも毎回一度に8冊(いつも連番5+バラ3)総額24,000円をご購入〜💸💸💸
お金をドブに投げ込むようなもので、夢を買うにしては高額過ぎる。
ぜーーーーーったい!当たらないから!
…と言う私の声はどうやら夫には聞こえないらしい。
彼の中では、参加賞的300円も間違いなく『当たり』なのであるから。
さて本日日曜日。
町内会発足四半世紀にして、3回目の会合が開かれた。
議題は
- 今後の町内会の在り方
- 災害時の対応
- 消雪パイプの点検
…について。
午前9時30分、集合したのは戸建18軒、賃貸3棟18世帯の内
・・・・・
戸建住民17世帯
賃貸組
0!
ゼロ!
ZERO!
数日前に町内会長が出欠の確認に一軒ずつ回っていた時、隣の迷惑タバコ親父の
「忙しくて行けない」
と言う返事が聞こえたけど、私が会合終わって帰宅したら、相変わらず家の中から大声が聞こえていたけどね。
なんなんだ。。。
会費の徴収、ゴミの棄て方、除雪の仕方、その他全てのことについて
アパートの住民はなってない!
と言う結論に終始した。
きちんとやっている人もいるのだろうが
『アパートの住人』
と一括りにされてしまったのはまぁ仕方がないというところだろう。
で、今回アパートに新しく入った外国人は、中近東の方ではなく、ベトナムからの研修生であることが判明した↓↓↓
驚いたことに、既にもう一部屋、受入先事業者が借り上げて住まわせているそうで、コレからもどんどん受け入れるらしい。
んー😕