先回
『やればできる!』
と、わん🐶の爪切りをした話を偉そうに書いたんだけど…
しかし
その舌の根も乾かぬ内に、動物病院にて爪切りしてもらっちゃった😂
セルフ爪切りの結果に今ひとつ納得できなかったことと、わん🐶の親指の爪=狼爪というのを忘れていたから。
その存在を知らなかったわけではなく、そこまで気が回らなかったというのが正解。
あの日、私は確かに一生懸命に切ったのだけど、結果、実にダイナミックな切り様で、全く繊細さに欠けていた。
切り損ねて長く残った爪もあったし、仕上げの爪ヤスリもかけてないので切りっ放しの状態。
コレをなんとかしたいと思いつつ、爪切りだけで病院へ行くというのはどうも気が引けて躊躇していた。
そんな折、月一で飲ませるフィラリアの薬を貰い(買い)に病院へ行く予定があり、そのタイミングで頼んじゃった😄
ついでに足裏の毛もバリカンでジジジーっと、刈り込んでもらった。
今迄は長い爪と足裏の毛で、リビングの床で滑って転ぶことが多かった。
すってんころりんのその様子もすこぶるかわいいのだけど、わん🐶の膝には当然良くない。
本来、わん🐶のことを考えれば、フローリングの上にカーペット等を敷きつめるべきらしいが、そういうのは掃除が大変そうだし、粗相でもした場合を考えると二の足を踏んでいる。
しかし、アレだ。
餅は餅屋
動物看護師さんに奥の部屋へ連れて行かれたわん🐶は
「ワン!」
とも
「うん」
とも
「すん」
とも言わず、静か〜に施術してもらっていた。
家での大暴れはなんだったの???
鳴き声ひとつ聞こえなかったということは、なんらストレスなくやってもらっていたのだろう。
わん🐶の爪は、血管ギリギリにきれいに切り揃えられ、切り口は丸く滑らかに仕上がっていた。
さすがだ。
ヤル気満々で買った爪切りは元のケースに戻し、そっと引き出しの奥にしまった。
爪切り&足裏バリカンで1,000円也。
今後は遠慮なく動物病院へ行く。