だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

ちょっとした疑問が湧いたので

わん🐶と暮らすようになって5ヶ月あまり。

犬のことについて検索したり、グッズをネットで購入しているからだと思うが、PCに頻繁にその筋の広告が入るようになった。

その中に気になるのがひとつ。

READ◯FORというクラウドファンディングのサイトである。

 

クラウドファンディングcrowdfundingとは

群衆 (crowd) と資金調達 (funding) を組み合わせた造語である。多数の人による少額の資金が他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを意味する。Wikipedia


アート、町づくり、起業などで広く寄付を募るアレで、このサイトではいろいろなプロジェクトが紹介されている。

その中で私が気になるのは「動物」カテゴリー。

 

保護犬を助けたい

とか

補助犬育成のため

というのなら、この私も

『フムフムなるほど…』

と思えるのだが、それ以上に多いのが、飼い犬、飼い猫の病気の治療費を募るもの。

✴︎ 11歳◯◯の手術費用と術後の入院費用のご支援を

✴︎ 8歳⬜︎⬜︎の抗がん剤治療にご支援を

✴︎ 難病と闘う△△にご支援を

✴︎ 愛犬◇◇癌再発しました どうか助けてください。

 

読み進めていくとなんと17歳という高齢犬もいる。

17歳といえば人間の年齢に換算すると、小型犬だと84歳、大型だと124歳🙄

飼い主様はあとどれくらい生きて欲しいとお考えなのだろう。


中には、治療途中で亡くなってしまった犬もいるのだが、何故か

「プロジェクトは継続し、今迄かかった治療費の補填と、実家にいる犬の歯肉病?の治療に回すのでこのまま続ける」

…と。

 

ふ〜ん

こういうのって、こういうものなの???

 

というのが私の疑問なのである。

寄付を募る人がいて、寄付をする人がいて、それを見ている私は完全なる部外者なんだけど、どうも気になる。

 

もしもうちのわん🐶が…と考えてみた。

治療はもちろんする。

ただ、それは自分のできうる範囲内で。

そして延命操作はしない。

 

こんなことをつらつら考えている私は冷たい人間なのだろうか。

 

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