先週のお題「やる気が出ないときの◯◯」←😭出遅れた!
やる気が出ない…その最たるものはコレだった。
お 勉 強 !
定期試験の1週間前になると部活は休止。
真っ直ぐ家に帰って
「勉強せよ」
…ということなのだが、自慢じゃないがまともに勉強した記憶はない🤔
あの時、先生の言う通りに試験勉強に精を出していたなら、今とは違った人生を歩いていたかも知れない。
それが良き方向に行ったか、はたまた悪い方に進んだかはわからないが、きっと違うステージを生きていると思う。
今生に後悔はしていないが、こと勉強に関しては多少の後悔もあって、子ども達には
「勉強せよ」
と言い続けてきた。
その反動か、上の男2人は大の勉強嫌いに育った。
血は争えない、さすが私の子どもだ😊
長男は5年も大学に通ったし、次男は高校卒業数週間前に退学、違う高校へ編入したものの、その高校も這う這うの体で卒業した。
そんな息子達である。
あの時、もしも私が
「勉強せよ」
と言わなければ、彼らはもっとしなかったと思う🤭
そういう兄達を見て育った娘は、金のかからない幼稚園から金のかからない大学迄、割とスムーズに進んでくれた孝行娘である。
その時々で紆余曲折あったようだが。
結論☆自覚がなければ勉強しない!
あぁ、あの時もう少し勉強してたなら…とは、今になって思うこと。
昔の人はいいこと言った。
『親の意見と茄子の花は千にひとつの無駄もなし』
それがわかるのはやはり大人になってからで、時すでに遅し。
イヤイヤ、この年齢になって思うことは、40、50はまだまだコレから、いくらだってやり直せるゾ。
ただ、自分が
「その年齢に戻りたいか?」
と尋ねられれば、答えは『否』だ。
数年後には65歳まで年金を納付し
消費税は15%に引き上げられ
足りない国民年金を厚生年金から補填し
物価は上がる一方で、収入は増えずに出費は増えるばかりなり…である。
寂しいかな、それに抵抗するチカラはもう湧いてこないのである。