今週のお題「防寒」
考えてみたら
夏は暑くてキライ
冬は寒くてキライ
秋は花粉症でキライ
季節を形容する言葉が『暑い』『寒い』『花粉症』
…って、なんだかねぇ。
せっかく四季のある日本に住んでいるのに、快適に過ごせるのが春だけとは実に味気ない。
その内、春の花粉症も発症したら、どうなる?私。。。
現在我が家の暖房はエアコン、石油ファンヒーター、そして電気敷毛布。
もう少ししたら、ここにコタツが加わる予定。
オール電化ではないけど電気、電気、電気で、ほぼ電気に依存している生活である。
もしも電気が止まったら、我が家の暮らしはどうなるだろうか。
暮らそうと思えば暮らせないこともなくもないかも??…か、な?
ん〜😕半日ぐらいならなんとかなるかも。
それ以上はちょっとキツイ。
炊飯器ダメ、電子レンシダメ、給湯器ダメ、お風呂ダメ、テレビダメ、PCダメ(バッテリーが逝っちゃったので常時電源コード使用中)ウォシュレットダメ、トイレ冷たい、スマホの充電できない、照明全部ダメ!
ダメダメのオールダメ!となると、それが僅か数時間であろうと、冬場は厳し過ぎる。
やはり電気は大切、電気はありがたい。
改めて、あのエジソンさんとフランクリンさんに感謝である。←よく知らんけど。
で、万が一そうなったらどうするか。。。
17年前の冬、折からの暴風雪で電線に氷がつき、県内広範囲に渡り送電が一斉にストップするという事故があった。
その時、私は前職場で仕事中。
事務所は照明も電話も暖房もパソコンも使えず、もはや仕事どころではなくなり、従業員全員一斉帰宅となった。
猛吹雪の中、ようやく家に辿り着いたものの、寒いわ暗いわで泣きたくなる。
ただ、その夜不在だった夫に代わり
『子ども達を守らねば!』
とカラ元気を奮い立たせていたことを覚えている。
いつになったら電気が通るのか、先の見えない不安と寒さで、身も心も凍えながら使い捨てカイロでひと晩を過ごした。
さて、今再びこのような事態に見舞われたとしたら…😨
考えただけで背筋が寒くなる🥶