娘が辛い思いをするのだから、母たる私も自分に負荷をかけようと思った。
まぁ自己満足だが。
で、何をしようかと考えた末、娘の手術前後の絶飲食に付き合おうかな〜と。
水曜日の夜9時以降、娘と共に私も飲まず食わずに突入。
ゴールは手術の翌日(金曜日)夕食あたり迄。
よし、やるぞ!😤
しかし、長年のルーティンはなかなかどうして手強いのだ。
手術当日、私はいつも通りにわん散歩を終えてわんごはんをセットする。
そして気がつくと、その傍らでお湯を沸かしていた。
毎朝コーヒーを飲むのよ。
一瞬アノ意気込みを思い出したけど、
まっいっかぁ
…で、いただきました😂☕️ダバダァ~♪
自分のダメダメさ加減に苦笑いである。
ただ、娘だって悲壮感漂わせた私の姿など想像したくないだろうし、そもそも私の絶飲食など知る由もない。
しかも私がそんなことをしたところでなんの役にも立ちはしない。
ってことで、飲食制限解除!
はや過ぎ!
〜 〜 〜 〜 〜
さて手術前、歩いて手術室に向かう娘にチラッと会ったけど、お互い緊張からか何故か双方他人行儀だった。
「頑張って」
と言いかけたが、考えてみれば頑張るのは医師と看護師で、当の娘は寝てるだけ。
一瞬言葉を飲み込んだが、でも一応
「頑張って(寝て)ね」
と送り出した。
そしてひたすら待ち続けること2時間余り、いやぁ寒かった。
〜 〜 〜 〜 〜
2時間が過ぎ、執刀医登場。
大学医と聞いていたので、若くて背の高いカッコいいドクターだと勝手に思い込んでいたが、出て来られたのは見るからにおじいちゃん先生。ガッカリ
手術の詳細と経過、今後の説明を受け、
娘が
「見たい👀」
と言っていたので、摘出されたブツをしっかり写真に撮らせてもらった。
想像してたよりはるかにデカいが、ほぼ良性で間違いなしとのことでホッ💨
〜 〜 〜 〜 〜
その後、部屋に戻る途中の娘とチラッと話ができた。
思ったよりしっかりしていて、再びホッ💨💨
〜 〜 〜 〜 〜
そして本日午後からはそろりそろりと徘徊(歩行練習)を始めたらしい。
お腹もすいたとのこと。
が、先程送られてきた夕食の写メには
米のとぎ汁の如き白い液体と正体不明の茶色の液体。
いずれも味ナシ!のthe⭐︎流動食。
まぁしょうがない。