だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

高齢者の自覚はまだない

高血圧と高脂血症の薬を飲み続けて早や数年、毎朝1回飲んでるはずなのに、何故か受診日に薬が1日分余ってたりするのは何故?🤔

それでなんともないので

『もしかして止めてもいいんじゃない?』

と思ったりする。

どうなんだろ。

止めたらぐうううんと血圧あがっちゃうのかな。

血液ドロドロになっちゃうのかな。

死んじゃうのかな。

それが心配で止められないのだけど。

 

昨日は内科の受診日。

10月に受けた健康診断の結果を見ながらの問診。

腎機能の数値が異常だった為、再検査をしていただいた。

投薬治療開始線上ギリギリの数値だそうで、検査の結果如何によればまた薬が増える。

 

実家の母が昔、毎日毎日膨大な数の薬を飲んでいたことをふと思い出した。

コレは血圧、コレは睡眠薬、コレは膝痛、コレは…

「薬でお腹いっぱいになるね」

などと笑っていたが、近い将来、自分もそうなるのだろうか?

そういえば、3年前に大病を患った夫もいまだに大量の薬を毎日3回飲み続けているが、アレ、効いてるのかね。

プラシーボ効果っていうの?夫の場合、思い込みの領域も随分あると思うのだけど。

 

そして、前々回オプションで受けた骨密度測定の結果から、骨粗鬆症の話になった。

医師曰く

👨‍⚕️「骨っていうのはねぇ、歳取ったらもう何をしたって丈夫にならないからさ、娘の頃に骨太にしておかないとダメなんだよ」(お言葉のまま)

若い頃から培った丈夫な骨(密度)が加齢と共に少しずつ減少していくらしい。

だから『娘』時代に骨を蓄えられなかった女性は骨粗鬆症へまっしぐら…なのだそうで

👨‍⚕️「今さら牛乳飲んでも無駄だから」

👨‍⚕️「今さら運動なんかして転んだら大変」

だって。

それじゃなにかい?また薬かい?

また金がかかるな…といろいろ下世話な問題が頭の中を駆け巡る。

 

が、幸いにも今回は様子見。

 

診察室を後にする時の

👨‍⚕️「転ばないでね」

の言葉が私の背中に突き刺さる。

 

そんなに年寄りに見える?

 

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