給油ポンプの電池切れ😭
毎日のようにファンヒーターに灯油を入れているのだけど、ここ数日、電動ポンプの元気がなくなってきたことにはうすうす気がついていた。
『電池交換しなくちゃ』
給油中にいつもそう思っていた。
しかしその後はスッカラカーンと忘却の彼方へ。
そしてまた次の給油中に
『あっ!』
と思い出すのだ。
騙し騙し、使っていた給油ポンプも、昨夜はとうとうウンともスンともいわなくなってしまった。
『こ、これは一大事!』
我が家の暖房は今のところ、石油ファンヒーターのみ。
コレが使えないということは、極寒のリビングで夜の数時間を過ごさなくてはならないということ。
人一倍寒がりの私はとても耐えられるものではない。
例年ならばとっとと自室にこもり、大好きなお布団でぬくぬくできるのだが、今年はわん🐶がいる。
かわいい末娘のわん🐶をひとりぼっちにする訳にはいかんのだ。
さあどーする!?
ストックの乾電池はない。
手動のシュポシュポポンプもない。
灯油缶を傾けてファンヒーターの小さな給油口に注ぐか?
いやいや、ド派手にこぼしまくるのが目に見えている。
灯油高騰の折、一滴も無駄にはしたくない。
・ ・ ・
ふと気がついた。
あっ💡あそこにあるじゃないか。。。
ガステーブルの中に、確か単一乾電池が2本入ってるはず。
急ぎGo to kitchen💨💨💨
銀色に光り輝く乾電池を拝借し、無事給油ポンプへ挿入、事なきを得たのだった。
が、ガスコンロに点火しないのも大変困る。
乾電池くらい常備しておけよ!
そして
とっとと買いに行け!
って話。
自慢じゃないけど、今の我が家には備蓄水も食料も乾電池もカセットガスも懐中電灯も何もなし!
災害は忘れた頃にやってくる。
わかっているけど
喉元過ぎれば熱さを忘れる。