数日前に事務長氏が家庭訪問し
「退職するにせよ、継続するにせよ、キチンとせよ!」
と諭した日のその翌日、47男はいつもの出勤時刻にいつものように自転車に乗ってやって来た。
『ん?普通に仕事に来たのか?』
『なーんだ、結局こうなるのか』
『甘々な職場だな』
と(心の中で)呟いた私。
遡ること一ヶ月程前、40女が泣きながら
「辞めますうぅ、うっうっ😭」
と宣言し、その後数週間休んだ挙句の果てに、今も変わらず、何事もなかったかのように出勤し、しらーっとしているのでね。
長らく社会人をやって来たけど、こんなん初めて見た。
そういう枠の人にはそういう処遇が許されるのね。
優しいなココ。
が、47男は結局その日、そのまま辞めて行った。
よほど仕事がイヤだったのだと思う。
そして
彼と一緒に作業していた私達がどんなに苦労したかを知らずに、今さら
「就労の域に達していない」
と話している管理職様方。
その人を面接して雇用したのはあなた方でしょう💡と(心の中で)呟いた私。
結局今年度末迄は欠員のままで通すらしい。
ってことは、私は今後もその作業を継続しなければならないってことかい?
今年度ずーーーーっと携わってここまで来たけど、結局一年間やり続けることになっちまった。
思い起こせば、ここに採用された際の契約条件は
『その作業の担当者が休んだ時にヘルプに入る』
『年間4、5回程度』
と聞いていたのに、全然話が違うじゃないか😡
40女は有給を使い果たしてもなお、月の半分近く
「子どもがー、子どもがー」
で休みまくるし
47男も、その前任者で1ヶ月で辞めた26男も
『就労の域に達していない』
状態だったので、私はフル稼働せざるを得なかったのだ。
あー😩
今年度は我慢するけどさ、来年度は
40女のポジションには、有給日数以上簡単に休まない人
47男のポジションには、話の通じる人
を雇用してほしいと切に願う。
あっ!
その前に私の雇用が更新されるかどうかが・・・・・🤫