高血圧と脂質異常症が持病。
長年の芳しくない食生活と実家の両親の体質遺伝が半々くらいの割合で起因していると思う。
6:4かな🤔
7:3かも🤣
先日、年に一回の頸動脈エコーを受診。
なぜか前回よりも数値が良くなっているというありがたくも、あり得ない結果をいただき、また一年間様子見ということになった。
実家の父はある日突然目覚めることなく亡くなっていたといういわゆる突然死。
とりあえず、そういうなくなり方の場合は全て一律に虚血性心疾患と言うらしい。
そんなこともあり、主治医からは突然死の可能性をコンコンと説かれている。
しかし、この期に及んで食べ物の趣味嗜好の改善は私には無理。
好きな食べ物は肉また肉!そして肉!
美味しいものは体に良くない
というのはまさにその通りだと思う。
でも、身体に良さそうな食べ物は好みじゃない。
まぁ薬さえ飲んでおけばなんとかなるでしょ。
この薬、止めたらどうなるんだろう??と思いつつ、飲み続けて5年。
突然死も脳卒中もまだNO thank youなので、医師の言うことを聞いて、毎日欠かさず飲んでいる。
たまに数が合わないから、忘れる日もある。
で、先週ちょっとした事件が。
件の薬は毎朝1回。
いつものようにテレビを見ながら、またあれやこれやの出勤準備をしながら薬をシートから取り出したところまでは覚えている。
が、その後、どうも飲んだ記憶がないのである。
テーブルにはカラのシートがふたつ。
いやいや、きっと飲んだんだろう。
そうに決まってる。
と思いつつ、少しずつ背筋が寒くなっていくのを感じた。
そもそも、私自身が薬を飲んだかなどはこの際どうでもいい。
ならば
何が不安か?
足元でウロウロしている我が家のわん🐶
まさか…😨
まさか…😰
ということがあったのが先週半ば。
以降ずっとわん🐶の様子を見守っていたけど、この5日間、変わらず元気でいてくれた。
あー😮💨やっぱり私が飲んだんだわぁ。
と心底ホッとし、大いに反省した。。。
というお話。