先週金曜日の昼頃、泣きながら仕事放棄して帰って行った40女。
今週1週間、ずーっと欠勤していた。
2月に入ってからまともに出勤したのは1日のみ、その翌日には欠勤し、またその翌日には突然半日で帰ってしまったので
こんなんで生活できるのか?
と他人事ながら心配になってしまった。
関係ないけどさ。
有給などとうの昔に使い切ってしまっていて無給の欠勤だから、当然社会保険料は発生する。
そういうことを考えていない、というか、多分そういうシステムすら知らないのだと思う。
今年度、職場ではその雇用枠の人が3人辞めているので、管理職としてはこれ以上辞められたら立つ瀬がない。
だから何とか任期満了の年度末迄、出勤はしなくてもいいから在籍させておきたいというお考えなのだろう。
「少し休んでいいから」
と言われた彼女は
『自分は必要とされている』
『復帰を待ち望まれてる』
と良いように受け取ったことだろう。
勘違いも甚だしいゾ💢
年度末までずーっと休んで貰って結構💢💢
間違っても雇用継続の希望など出さないでよね💢💢💢
…と私は思っている😤
いくらその枠といえど、社会人としての最低限のマナーやルールは守らなければならないはず。
しかし、何度も何度も何度もこういうことを繰り返し、その度に何事もなかったようにシレッと復帰して来る。
直接関わらない人は
「そういう病気だから」
と言うけれど、それならば病気が治ってから雇用されて欲しい。
…と、直接関わらなくてはならない私は思うのである。
考えてみたら、40女にキチンとモノ申したのはあの懐かしきExcelさんのみ。
私を含めて他の人間は当たり障りのないように、つかず離れず、その場をまーるく収めてきた。
それはひとえに波風を立てたくない、ひいては自分可愛さからに他ならない。
だから当人も
『自分は間違っていない』
『悪いのは周り』
と学習してしまったのだろう。
さて、来週は出てくるのか、否か。
彼女が普通に出勤して来ても
普通に接する自信が私にはない。