今週のお題「行きたい国・行った国」
飛行機が墜ちる確率は宝くじで一等が当たる確率より低いとか。
でも、その確率がゼロでない限り、私の恐怖もゼロにはならない。
しかも、私が乗る飛行機は何故かいつも激しく揺れるんだよね😰
生まれてこの方、海外へ出かけたのはただ一度きり。
かれこれ30年以上前の3月のことである。
行き先は南半球オーストラリア、ケアンズ、グレートバリアリーフ!スキューバダイビング🤿ツアー。
行きも帰りもカンタス航空、もちろんエコノミー。
いやはや、今でも忘れられない。
このエコノミーがね、観光バスの座席の方が遥かに広いと感じるほどのド狭さで、背筋をシャキッと伸ばした姿勢を強いられ、実に8時間弱、耐えに耐えて腰がバッキバキよ。
そんなこともあり、私は至れり尽くせりの空の旅を想像していたのだけど、実際は全然違って、生まれて初めての国際線に、実はガッカリしたのだった。
その昔はスチュワーデスと呼ばれた客室乗務員。
日本のスチュワーデスは英語が話せるから、外国人のスチュワーデスも日本語が話せる。
その考えがそもそも大いなる勘違いだった。
意を決して英単語を並べ、話しかけてみるも、眉間に皺を寄せられて
『はあぁ?』
みたいな応対をされて一気に気持ちが萎えた。
ナニ!?これがスチュワーデス?
少女時代、私はテレビドラマ『アテンションプリーズ』を見て育った。
そして密かに将来はスチュワーデス♡などと思った時期もなくはない。
というか、当時は周りの友達がほぼ全員
『将来はスチュワーデス』
と思っていたと思う。
そのテレビのイメージが大き過ぎて、スチュワーデスとは明眸皓歯、才色兼備であると思い込んでいた。
しかし、私が乗り込んだこの便にそういう人、いなかったみたい🤔
エコノミーだったからかな🤔
数えるほどしかない飛行機搭乗経験だけど、やはり日本の航空会社(国内線)はイイネ👍
キャビンアテンダントさんは総じてキレイで優しい。
そして何より日本語が通じるのが嬉しい😊
さて、お題の応え
行った国はオーストラリア
行きたい国はない!
日本が一番♡