だんごのきもち

徒然なるまま自由気ままに書いてます(*^▽^*)

働き方改革の解釈

昨日の運動会の代休で、本日の出勤は事務(正)の女性と私だけ。

私が9時15分に到着するや否や

「8時半前から電話があり、その対応に四苦八苦していた」

とのこと。

何やら昨日の運動会でひと悶着あったらしい。←やっぱりね😅

 

電話の相手は、とある女子生徒の母親。

「管理職No.2に取り継げ」

と。

しかし代休日なので教員は全員休み。

その旨告げると、それでも連絡をつけて欲しいと言われ、仕方なく代休中の管理職No.2に電話。

かくかくしかじか伝えると、No.2曰く

「一件対応すると次も、その次も…となる」

「休み明けの連絡になると伝えて欲しい」

だって😳オドロイタ

 

…と、ここまでが私の出勤前の出来事。

 

私が出勤してその話を聞いている途中、ひとりの男性(とある女子卒業生の父親)が来校。

「昨日の運動会のことで話したいことがある」

こちらも当然事務(正)が対応したのだけど、今朝の電話に関連した事案であることはすぐにわかった。

 

要約すると

昨日の運動会で、卒業生女子が、在校生女子にひとこと言った。

言われた方はそれがイヤだったらしく、自分の母親に伝えた。

その話に(何故か)激昂した母親が、夜8時過ぎに夫(本当の関係はわからない)と共に、女子卒業生の自宅に押しかけた。

その時、その夫は酔っ払っていたらしい。

酔っ払い夫は、卒業生女子とその父親、母親の3人に罵声を浴びせ、玄関を蹴りつけ、父親の胸ぐらを掴んで振り回したそうだ←警察案件でしょ😱

父親はとりあえず謝罪してその場をなんとか納めたらしい←なんの謝罪か知らないけど

…と、ここまでが、一連の経緯で、改めてそっくりそのままNo.2に電話で伝えた。

↑↑↑とりあえずここで事務的対応は一件落着。

 

今回、突撃した夫婦にもビックリだが、No.2の対応にも驚いた。

曲がりなりにも管理職、職場のNo.2。

危機管理が甘過ぎないか?

それともコレがこの世界の普通なのだろうか?

 

休みの日は仕事をしない。

 

それが通用する世界。

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